2007.10/31(Wed)

人の見えるもの 

今月の勉強会での話。

「仏様って姿がみえるか、みえないか」って。

「向こうが決めるんだよ。
姿を現そうと思ったら、見せてくれるから」

人は、何でも自分を基準に考える。
歩くスピードも、持っている体力も、パワーも。
自分が持っているものを基準にして、測ろうとしても、
当然、測れないものがある。

机の上にある、三十センチのものさしで、地球の直径を測る。
不可能じゃないけど・・・(苦笑)って、感じかしら?

そう言えば、いつかテレビで、「目に見えないスピード」で
飛ぶという、不思議な「生物」ってやってたな~。
目に見えるスピードを遥かに上回る早さで飛ぶ「物体」
勿論、カメラにだって映らない。
だけど、その物体と触れて、切ったような傷が出来た人がいる
って内容だったと思う。

人の感覚って、そんなにマルチじゃないのだろう。

「仏様ってね、当り前だけど、スケール、スピード、全部が全然違うんだ。
人間の目では、例え、目の前に居たとしても、普通は見えないよ」

そして、例え、観えた!としても、仏様の形だってその人の目に
どう映るかは、観る人の解釈で変わるって事もある。

「例えば、同じモノを観てもね・・・
ある人には、マリア様に見えるし、ある人には、観音様に見える」

「『優しい』って感覚が、その人の見た事、接した事のある映像に
なるって事?」

「そう・・・
 だから、経験した事や学んだ事で、見え方って幾らでも、変わるのさ」

今日の「霊能者と仲間達」のブログにもあるが、
「価値観」や「考え方」が変われば、見えてくるものが変わる。

あるかも・・・知れないって思えば、見えてくる事もあるし、
「無い」と思って見ると、あっても見えないって事になるのだろう。

「人の気持ち」なんか、その一番の例かもね。


仏様を観るって、「目ちから」の訓練の問題ではなさそうだ(爆笑)

見える、見えないって、基準。
それ自体が、見えなくしているかも知れない・・・。
スポンサーサイト
EDIT  |  03:14 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/30(Tue)

実は自分の姿 

自分で一番見えにくいのは、自分の姿。
自分で一番見たくないもの、自分の姿。

今までも何度もそう思った事もあるし、
そうだな~って思う事も沢山あった。

もう少し、引いてみると、
自分の周りって本当に自分を映しているな~(苦笑)

これって、環境を大きく変えた事のない人は
余計に気が付きにくいものかも知れない。
だって、自分の外で起こる事はとても当たり前に
なりすぎているものね。

環境が変わっても同じ問題が起こるとすれば、
それは、殆どというか、必ず自分が引き寄せているもの。

「本人が変わらないとどこに行っても同じだよ」
転職したいという気持ちで相談に来た人に言う旦那様。

逆に、変わらなければならない状況に追い込まれている人もいる。

「状況がそうなっている・・・というより、
貴方自身が変わる時期に来ているって事」

状況が、貴方のやり方に合わない時、「こうしたい!」って
ちゃんと決意を持ってやるのであれば、どんな辞め方も、
「逃げじゃないよ」

こんな変化に強い人。
それは、変化し続けている人かも知れないわ~なんて。

そして、それは単なる「逃げ」で無い限り、自分の姿を現している。

昔、昔、瞑想して、自分の姿や誘惑を乗り越えて、悟った人。
「レベルは、違うけど、やっている事は同じに見えるわ~
結局は、自分の恐怖と闘っているのかしら?(大げさ?・笑)」

「そうだよ。最後は、エイ!ってやるしかない時もあるから」


成長に、遅い早いは、原則、ない。
外から、観ていると、「何やってるの?」って思うものだけど(苦笑)

空手の試合の相手。
攻撃しても、しても、倒れない。
「自分の分身と闘ってるみたい」

話をしても、通じない相手。
「話をするのをあきらめているのは、自分も同じ」

だとすれば、今、貴方の周りに居る人は、貴方と何かが同じなのかも?

そして、それが居心地が悪くなったら、卒業するべき時期なのかも?

・・・と、いくつかの場所を「卒業」して思う。

「ああ、卒業するしかなかったのね・・・」

「変化を恐れたら、安心だけどそこで止まるんだよ」

外にある何かが、本当は全部、自分の恐怖感との闘いだとしたら?

「ほとんど、自分で作っている恐怖感なんだよな~」

え?それって、本当は、恐怖を感じる必要もないものにも、
作り出してまで、「怖い」って思ってるの?

「そう、だって、経験上、知っているだろ?
殆どは、命に関わる事じゃない」

・・・「生死」の話にまで行くとは・・・(苦笑)

経験した事のある人には、かなわないと思う瞬間だったりする。
EDIT  |  02:48 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/29(Mon)

未来の姿 

霊能者って、頭の中でいろんな「映像」や「図」がポンと浮かぶ。

どこから?って聞きたくなるけど、

「それは、人によっても、場合によっても違うよ」

ある時、自分の40才前の姿が見えるという人が相談に来た。

「今の職場じゃないところで働いているんです」

・・・って事は、当然、今の仕事を辞める事になるだろう・・・
彼は、自分の未来の人生を「普通」にそう読む。

「でもね、その姿は、貴方が今の貴方のまま変わらなかった時の事」

その仕事をしている自分が本意でないという彼に
「だったら、今から、自分で仕事ができる準備をしたら?」

そんな彼も、暫くは頑張っていたけど・・・。

見えた未来の自分の姿。
皆知りたがるけど、知った途端に、そういう選択肢を取ってしまうって
事も少なくない。

「やっぱり、こういう運命だったんだ・・・」
普通に考えて想像のつく「流れ」を変えるには、
「覚悟」が必要だもの。

「人が変わるには、時間がかかるんだよ」
一度や二度、その流れを変える自分の意思を誰かに試されるような試練。
そんな試練が、本当に都合よく起きる。

きっと、彼にもそんな試練が来たのかも知れない。
乗り越えていれば、『違う流れ』の普通に考えた未来の姿。
乗り越えてなければ、『自分が観えた自分』に向かって、
意識していようと、いまいと、色んな選択肢を選び続けているだろうな~。

未来の姿が旦那様に観えても、旦那様はそれを口にはしない事が多い。

「開けてのお楽しみ・・・って感じ?」

「それもあるけど、アドバイスした通りにやれば、
期待した未来の姿になれると思うよ・・・。

でもね・・・『こうなるように、こうしなさい』って言ってしまうと、
それを超える事はないんだ」

成長する前の自分には観えない自分の未来の姿。
時に、人は、アドバイスを一つ一つこなす間に、予想以上の成長をする事がある。

「化けるからね(笑)
嬉しい誤算だよ」

そんな弟子の姿を見て、旦那様が言う。

自分で自分の未来の姿が観えてしまう霊能者には、
こういう成長が難しいかったりするだろうな~って(苦笑)

蛇足ながら、もう一つ。
「自分の観た映像」
その通りにならなかったら・・・

そういう人は、間違いなく思う。
「え!違う。こうじゃない」

どこかで、そうならない選択をしただけの事。
なのに、『違う』って事に心が奪われる。
そこで何故だろう?って、終わった過去に囚われる。

「未来って見えた方が、本当に特なのかな?」
って、こんな時には思ってしまう。

いつの間にか、自分が見えた映像に自分を合わせてしまうのだろう。
それが自分の望む姿ならいいんだけど・・・
もし、違っていたら?


「未来は、今の自分の選択が決めているんだ」

ひょっとして、そういう「自分の姿」にいつの間にか囚われてしまっている人に
旦那様のこの言葉を送ろう・・・っと!
EDIT  |  01:40 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/28(Sun)

霊能者の観えているもの 

霊能者の観えているものって、何だろう?

あら?ダイレクトな疑問だわ。
このまま聞いても、きっと、答えにくい質問。
きっと、みんな、本能的に「観てる」か「観えてくる」から・・・
って答えるだろうな。

「ねえ、霊視する時とか相談の話を聞いている時って
どうやって観てるの?」

「う~ん、分かる、伝わるってしか言い様がない」

「じゃあ、その分かる、伝わるって、映画みたいに映像なの?
それとも、言葉?それとも気持ち?」

「その全部」

「内容や、必要に応じて、変わるって事?」

「そう。何を、何の為に観るかでも変わる」

つまり、ケースbyケースって事らしい。

「どこを、何の為に観るかって、焦点をどこに合わせるかって感じかしら?
だって、人間一人の中に詰まっている、情報なんて、想像できないぐらい
の量でしょ?」

例えば、忘れてしまっていると自分で思っている小さい時の記憶。
何かの拍子で自分で思い出す事もあれば、
その記憶や教育の延長線上に今の私がいる。

「私って、こんなところで、こんな考え方をするのは何故だろう?」
自分を見つめた事のある人なら、一度は疑問に思う事かも知れない。
その原因となる出来事が、
「小さい時」の記憶なのか、
はたまた、とても深い所の「魂の記憶」だったりするのか、
あるいは、もっともっと深いのか、それとも・・・(混乱・笑)

ああ・・・どうやって、この膨大な情報を観るんだろう????
どうやって、「ここだ!」って、焦点を合わせるんだろう?

「匂うんだ」

「匂う?」

「そう、『え?』って、どうしても『そこ』で引っかかる」

そう・・・だから、『そこ』が焦点らしい(爆笑)

「流れや常識に合わないって事?」

「そうとも言えるね。
ただし、その流れや常識って自分の常識で観ると見えなかったりするから、
そこが、また難しいけど」

この「流れ」が『留まっているところ』が、
どうも重要らしい『匂い』がする(笑)

「だからね・・・
『普通はこうなんだけど』とか、
『常識的にはこうなんだけど』とか
普通の事が普通に分かるって、ポイントだね」

霊能者って、それこそ、普通に考えると、
「普通」からかなりかけ離れている・・・
って思われているかも知れない。

「けれど、その能力を生かすには、「普通」が観えないと・・・。
だから、こうなるって『結論』や『結果』だけ観えても役に立たないんだよ」

当然だけど、次の質問は、決まっている。
普通を知るには?
・・・それは、また続くって事にしよう・・・。
EDIT  |  03:17 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/26(Fri)

シンクロニシティー 

日本に比べれば、ずっと、ずっと広いアメリカ。
そのアメリカを横断して、旅行していた時の事。
目の前の横断歩道を渡る日本人がいた。

「あれ?友達だ!」

「え?そうなの?」

「ええ、大学で同じクラスの」

「Oh, it's a small world!]

 世の中ってなんて狭いの!って、私より、ホームステイ先の
おばさんが感動してた。


「ねえ、シンクロニシティーって、自分にとってどういう意味がある?」

と、質問した途端に、多分、愚問だと思ったら・・・

当り!(あはは)

「はあ? いまさらって感じだね」

「やっぱり、当たり前の事なんでしょ?」

シンクロニシティーという言葉は、ユングによってこの世に出た言葉。
「共時性」とか、日本語で訳すけど・・・。

「何の因果もない事が目の前で起こる事って言われているけど・・・
(ああ・・・素人的表現・苦笑)
 例えば、話をしていた話題の人が突然現れる・・・とかね」

「そんな事はよくある事。
というか・・・霊能者はね、その中でいつも生きているのさ」

実は、この前もそんな事があったのだ。
近くのスーパーで働く空手の知り合い。
ずっと、そこで働いていて、数日に一回、私と旦那様は
そこに行くのに一度も会った事がなかった。

「いらっしゃいませ」
笑顔の彼が突然、後ろから声をかけてくれた。

「ああ、君の事、考えてたんだよ」
実は、後数日で、他の場所に移る事になっていた。
「ここで、働いているんだよな、後数日」って思っていたらしい。

こんな話は、よくある事。

「全てがね、ちゃんと繋がってるんだよ。
 見えても、見えなくても、
 証明できても、できなくてもね」

こういう出来事が、「自分」と「外にあるもの」って捉え方をすると、
そこに因果関係ってないとか、薄いように思える。
だから、驚くんだろうけど、

「別に驚く事じゃないよ。
 だって、霊能者はね、いつも神や仏と自分を一つにしようと生きてるから。
 こう考えている人に言わせれば、
『シンクロニシティー?そんな事、今更気が付いたの?』ってなるね」

よく、旦那様と話をするのが「確率」の話。
「一億分の一の確率って聞いたら、まず起こらないって思うよね~」

「でもね、起こる時は、起こる」

「だって、その一つが最初に出るかも知れない訳でしょ?」

「そう。ゼロでない限りはね」

貴方が今、「そこに居る事」自体が恐ろしい(笑)確率のシンクロニシティー。
・・・って、私、宇宙語、使ってるかな?
EDIT  |  02:55 |  未分類  | TB(0)  | CM(1) | Top↑

2007.10/25(Thu)

時の壁 

「本当は、どうだったんだろ?」
歴史を辿るのに、テレビの番組を見て「なる程~」
なんて思う事もあるけど、自分が知りたい視点と違ったりする事もある。

誰かを主人公にすれば、普通はその人の闘う相手は「敵」
所謂、「悪役」って事になる。
でもね~、相手の目から見たら、どうなんだろ・・・とかね。

英語の歴史の勉強をしていた時も同じ事を思った。

「言葉は常に変化しています。
でも、どうして、どうやって変化するかという証明はまだなされていません」

これで、皆を納得させられる論文が書けたら、ノーベル賞がもらえる
くらいの話らしい。

「どうしてだろう・・・」

ノーベル賞が欲しいとか、じゃなくて、その疑問が頭から離れなくなった私。
一週間ぐらい、ずっとずっと考えた。
多くの人が考えて、難しくて証明できないものが
そんなに簡単に分かるわけもない。

「過去を見てくればね・・・」

「過去に戻るって事????」

また、『宇宙語』を話し始めた旦那様(笑)

そう言えば、ドラゴンボールの中で、「時と精神の部屋」という
異次元で闘っていた場面で、
「そうなんだ・・・次元の壁はあんなに厚いんだよ」

開く時は凄い音がするからね」

タイムマシンみたいなもの?
よく分からないが、異次元を行き来するのは、
とても難しいという。

「そんなに簡単には行かないからね~。
異次元に行くのはまだいいとしても、
帰ってくるのが、また、大変」

よく分からないけど(苦笑)兎に角、どこかに行って、
戻ってくるとき、ちゃんと「ココ」に戻ってくるのが
絶妙に難しいらしい。

「だって、向こうに行っていた間だけ、ココは時間が過ぎているから」

ますます、宇宙語になって行く旦那様に、
「どうして、言葉が変わって行くのか、見てきて・・・」と懇願(笑)

その時はそれしか私の疑問を解決する方法はない!と思いこんでいた。

「・・・で、どうだった?」

「ファッションだよ、ファッション」

詳しい説明は書かないし、ノーベル賞をもらえるようにも
説明できないけど、
「ああ・・・そうか。今だって、そうやって言葉って変化してる・・・」

「ね、わざわざ過去に行かなくても、よ~く今を観察すればわかるだろ?」

すご~く大変な事だと知っていて、
(どういう風に大変か、まだ分かってないけど・笑)
今を見れば、分かる事をお願いしたなんて・・・(苦笑)

「過去や未来を見なくてもわかるんだよ」

・・・なんだか、問題集の「答え」を見て、問題を見たら、
「ああ・・・そうか」って言うのに似た感覚だったりして(あはは)

いずれにしても、今度からは、もっと慎重にお願いしようと思ったのだった(苦笑)
EDIT  |  02:14 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/24(Wed)

有名人(2) 

さて、どうして、『実は・・・』って話が面白いかって事。

何でもそうだけど、皆が知らない事を知るって、
やっぱり、ちょっと、わくわくする。
勿論、内容にもよるけど。
あんまり、人の事に興味がない私。

なのに、この二人の会話には、聞き入ってしまうのだ。

歴史や有名人の話には、所謂「偉業」とか、
「こんなに凄い人だったからこれが出来たんだ」
みたいな話が多い。

だけど、そんな人達も「人」だったんだ~って当たり前の事を
思い出させてくれるような、そんな話なのだ。

「有名な音楽家は、食べる為のお金が無くて・・・
ピアノを教えていたんです。
だけど、その授業料をもらえなくて、取りたてに通ったんですよ」

「彼は、苦労したからね・・・」

二人の話を聞くと、何だか、途方に暮れて、その家の前で
立ち尽くす姿が目に浮かぶ。

「有名な哲学家は、その辺りのカフェにいる学生を捕まえては、
『君、どう思うかね』って質問攻めをして、
それだけで、一日過ごしていたんですよ」

「彼の頭の中は、いつも疑問だらけだったからね。
それに、相当な変わり者だったと思うよ」

今では、哲学と言えば・・・と、語り継がれている人も
生きていたその時代には、今程は、認められてなかったどころか、
話を聞いていると、タダの「変な人」「変わった人」
だったかも知れない・・・・

「そうだよ。
世の中で語り継がれている人って、
変わり者って思われてたって多いと思うよ。
言っている意味を世間が分かるまでには、時間がかかるものだから」

・・・これで、貴方も「変わり者」になる勇気が持てる?(爆笑)

色んな有名な人って、どこかで「生きていた人」っていう
扱いを、いつの間にかしなくなってしまっているって、
こんな時に思う事。

「偉大な事をしたって言われている人ってね、
実は、誰より、悩んだ人達だったのかしら?」

「そう。考えて、悩んで、もう一度考えてって、やってたはずさ」

そう言う旦那様が、弟子の姿を見て、本人には言わないけど、
よく、呟いている。

「悩め!悩め!そしたら、成長するから」

・・・どのくらい悩んだり、考えたりしたら、有名人になるのかな~
なんて、考えてしまう凡人の私は、凡人のまま終わりそうだ(爆笑)
EDIT  |  02:55 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/23(Tue)

話をして・・・(1) 

昨日のブログ、「本人に聞けばいい」で思い出した。


昨日のブログの補足みたいになるけど、
旦那様や、そういう能力のある人が呼び出したのは、
個人的な感情で『話』を聞いたのではない。

「本当の所、この研究では何があったのか?」
「歴史上、それはどんな意味があったのか?」
「今の歴史で捉えられてる事実」と照らし合わせる・・・

時々、似たような相談がある。
もう、話ができない人、
例えば、「自分にとって、大切な、亡くなってしまった人と話ができますか?」

そうだよな・・・。
「何か心残りがある場合、そこから前に進めないのはよくわかるけど・・・」
と、旦那様。

ちょっと前、若い頃に別れた相手が70歳近くなった今も気になると言う人がいた。
「お墓参りに行って、その前で泣いてしまうんです」

「その方とは?」と、旦那様。

「縁がなくて、結婚できなかったのです
お互い、好きだったんですけど・・・」

「本当に、相手の事を思うのであれば、引きとめないであげてくださいね」

亡くなった人は、亡くなった人が行くべき場所がある。
それなのに、この世に未練があったり、心配があったり、
引き止める人が居たりすると、なかなかそこに行けないというのだ。

「ちゃんと、行くべき場所に行けば、その方の次があるんです」

相手を本当に思うのなら・・・
相手への思いって、本当は時に自分の事だけ考えてしまっている事もあるかもな~。

時と場合によっては、思いを残した両方が前に進めないって事もある。
「話をした事で、お互いの気持ちが解消すればいい。
そんな時は、必要だと思えば、ちゃんと伝えるけどね」

こうやって話をして、余計に相手を忘れなれなくなってしまった人も
いるんじゃないかな~なんて思ったりする。
相手を憎むって結果になってしまった話もいつか聞いた事がある。
「私はこれだけ、思って生きているのに・・・」と、
思いが募れば、こう思ってしまわないとも限らない。

生きている人間は、次の経験をして、自分の経験を塗り替える事もできる
だろうけど、体のない場合、それもできない。

「だから、場合によるよ。
こちらの都合だけで、呼び出す訳には行かないからね」

だから、話を伝えるかどうかは、その内容によるだろう・・・。
何かをして、どうなるかって言う結果って、心が囚われている時には、
なかなか見えないものだから。

旦那様は、はっきりとした「目的」がないと、基本的には伝える事はしないと言う。

「本当に思う相手」に何が出来るかって、難しいと思うな。

相手が生きている人でも、
すでに亡くなった人でも、
心から、「幸せでいてくれれば、それだけでいい」って思えるといいなと思う。
EDIT  |  02:58 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/22(Mon)

有名人 

もしも、私が何かの間違いでとても有名な人になったとする。
歴史に残るぐらいに・・・
大河ドラマの主人公になるぐらいに・・・

どんな人に描かれるだろう?(爆笑)

う~ん、想像が全く出来ないが、はっきりしているのは、
出来上がった、私が主人公のドラマを見て、
「違う!私ってこんなんじゃない」
続けて、旦那様が言うだろう。
「う~ん、間違えてるとまでは言わないけど、(と気を遣ってもらい)
何だか、良い所だけ、格好の良い所だけ強調しすぎかな?」

こうした、有名人が「成功者」とか「歴史を動かした人物」として
描かれる時には、どうしても、ある部分が強調されるのは、
仕方のない事かも知れない。

「でもね、実際は、こんな人だったんだよ」

歴史の話になると、表に出てくる英雄伝説の裏側に隠された、
人間らしい一面の話になる。

「え?そうなんだ・・・」
よく考えて見れば、どんな人間もドラマみたいに
毎日ドラマチックに格好よく生きたはずもない。

「本当は、どんな人だったのかな~?」
「本当は、もっと違う理由があった気がするな~」

歴史の色んな逸話を耳にして、私が呟く。

「実はね・・・」って話、どうやって分かるの?

「簡単だよ、本人に聞けばいい」
・・・って、どうやって!

過去に生きた人と会話をするのは、簡単だと、旦那様や
そういう能力を持った人は言う。

「例えばですね、アルキメデスってどんな人って、
そこから(入り口)から登場させればいいんです」

次の瞬間、旦那様とその彼は、入り口の方を見て、
笑い出した。

「何がおかしいんですか?」

「だって、わざわざ、そんな派手な格好をして出て来なくても・・・」
って、やっぱり二人とも笑っている。
どうやら二人には、着飾るだけ着飾った、アルキメデスの姿が見えているらしい。


「どうなんだろう?って思う時、これって役に立つんです」という彼。

「本人を登場させて、話をさせるんですよ。
勝手に答えてくれるから」

旦那様も時々同じような事を言う。
「本人に聞けばすぐわかるんだけど」
と言いながら、実際に聞くより、こんな人格の持ち主だから・・・
って想像して、「こんな考え方するんじゃないって大体わかるからね」

「ずるい・・・」
と、いつも思うけど、そんな話を爆笑しながら聞いて、
「へぇ~、そんな事だったのか~」って再認識する面白さも
なかなか捨てられない(爆笑)

それにしても「実はね・・・」って話。

人の心を惹きつけるのは、何故かしら???(笑)

続きは明日!
EDIT  |  02:48 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/21(Sun)

霊能者の会話 

霊能者の会話で必要なワードは、
「これ」「それ」と「あれ」3語で足りる(爆笑)

「これが、あれだから、こうなるでしょ?」
「ああ、あれですね。そうですね」
「でも、これもああだから、こうしておいた方がいいでしょう?」
「あれも良いんじゃないですか?」

って、具合(笑)
外国語の会話と同じぐらい、全く分からない人には分からない。
まるで、自分達だけに見えるスクリーンを一緒に見て話をしているみたい。

先日、車の中での旦那様ともう一人の霊能者の会話。
「いや~、あそこの神社はきついです」
「そうですよね。あそこは、お狐さんだよね」
「そうです。狐は小銭を稼がせてくれるので」
「小銭はね・・・。でも、気まぐれだから」
「そう、結構、気まぐれなんですよね」
「よく、ひっくり返すでしょ?」
「ひっくり返しますね~」

側で聞いていた私は思わず吹き出した。

「ああ・・・、何の話か分かるような、分からないような・・・
きっと、全く分からない人もいると思うわ~(爆笑)」

「いいんだよ。分かっても分からなくても大した話じゃないんだから」

こうした宇宙人の会話(笑)みたいなものが、
旦那様の周りでは、いつも飛び交っている訳で(あはは)

多分だけど、「言葉」だけで話しをしているのではないんだろうな~。
勿論、共通の「何か」について話をしているのだから、
「当然知っているだろう」って事もあって、省略できるんだろうけど(笑)

こうした、簡単な(?)会話に馴れすぎると、
時々、その人達がいらいらするって事がある。

まず、本題に入る前に長々と前置きをする人の話。
「結局、何の為に話をしているんだい!」ってすぐに思ってしまう。
ポイントの見えない話に「その内分かるだろう」って待てないのだ。

スクリーンに画像を映すのに、チャンネルが必要なのに、
どのチャンネルかって言わないで、話をされるって感じなのかしら?

それから、「あれ」や「それ」で人が話をして、
それが何を指しているのか分からない時。

「『あれ』や、『それ』じゃあ、わからん!」
って・・・普段は、あれだけ自分達が使っているのにね(苦笑)

まるで、合わせるチャンネルは分かっているのに、
ちゃんとチューニングが合ってない乱れた画像を見ている感じ?

ある程度、人の心が読めて、話が全部、口にしなくてもお互い理解出来てって能力。
羨ましいようでもあるけど、それだけにちょっとでもクリアーでない時の反応って。

イライラしたり、
慌てたり、
乱れた映像の一部に囚われたり、
自分の世界だけで話をしていたり、

結論が見えてしまうと、会話の途中のプロセスなんて無意味に思えてしまう
っていうのも、理解できないわけではないけどね。

結局、そんな能力のない人と同じように、人と会話をするのは、
苦労するって事なのかしら?(あはは)

私と言えば、そういう宇宙語の会話を側で聞きながら、
言語習得能力の開発中・・・とでも言って置こう!(爆笑)
EDIT  |  03:19 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/20(Sat)

家宅侵入(笑) 

20代の一人暮らしの女性。
自分の前世が気になるという。

「前世を知ってどうするの?」
という口癖の旦那様(苦笑)

「どうしてこんな風に考えるんだろう?」
「どうしてこんなに心が惹かれるんだろう?」
そんな思いが日々続くと言う。

「それはね・・・」と、彼女の前世を語る旦那様。
前世を知ってどうするの?って言っていても、
本人がそれを知って何かを乗り越えられるかも知れないし、
それは、実際の所分からない。

その時の彼女は、実際「何か」を乗り越えた気がした。
でも、人生は、乗り越えた瞬間から、今の人生を生きるという続きがある。
本人の根本というのは、なかなか変わらないものだと、
いや、変える必要さえないのかも知れないと思う。

「前世もいいけど、今の自分の生活をもっと見つめてごらん?」

どうやら、彼女の根本的な問題は、前世を知る事では解決しないようだ(苦笑)

「しかし、シンプルな部屋だな~」
彼女の「部屋」を観た旦那様が言う。
勿論、実際に行った訳ではない。
彼女の「何か」を乗り越えるヒントが「日常」の中にあると感じたからだろう。

「女の子の部屋にしては、ぬいぐるみも飾りもないね(笑)」

「え~!どうして分かるんですか?」

言われた彼女が驚いた側で、もう一人、その話を聞いていた霊能者がいた。

「いや~、すみません。覗いてしまいました」
一人暮らしの女性の部屋を覗いたって、赤面している(あはは)
(ちなみに彼は独身の男性)

あらら、家宅侵入だわ~(笑)・・・って、証明しようもないけど。
家の中を観られたくないなら、こう云う人(ってどんな人だ!笑)の前で、
自分の日常の話をするのは用心した方がいい。
・・・と、言っても、大体、観えるように、
本人がどこかでその糸口を見せているんだけど(苦笑)

観られたくない人が居たとしたら、慌てるだろうな~。


先日、相談に来た人も同じような事があった。

「家の中の気が溜まってますね~。元々、気の通りの良い家のはずなのに」

「モノを捨てられないたちなんです」

「ゲームで取ってきたぬいぐるみでしょ?数が多すぎる」

言われた方は、とても驚いていたけど。
そりゃあ、そうだ。

「ねえ、そういう家の中の風景って、写真みたいに見えるの?」
って、後で聞いてみる私。

「う~ん、その時によって違うけど、写真みたいに見える時もあるよ」

旦那様は、必要な時に必要な事を観るという。
何が原因か探る為に「観る」というのだ。

でもね・・・きっと、「これは観られたくない」とか
「これは知られたくない」って言うのが沢山ある人って、
きっと、こういう人達の中にいたら、すご~~く落ち着かないだろうな~。

そわそわして、その場に居られない気持ちになるだろう。

「・・・でも、そう云う人って、自分で何かを隠しているって自分で言ってるようなものよね・・・」

ああ、こんな「読み方」、旦那様の浮気を確かめる方法に似ているわ(爆笑)
なんて思ったりする私にも、その人の心が読めたりするから面白い(笑)
EDIT  |  02:34 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/19(Fri)

龍って?(2) 

「西洋の宗教では、龍って悪魔の使いみたいな捉え方されてる事もあるよね」

だって、ドラゴンっていつも正義の味方で登場する訳じゃないし。

「その人達にとって、見方か敵かって事だろ?
どんなに強いものでも、自分達にとって敵なら、余計に悪魔に見えるものさ」

ああ・・・そうでした。
天使と悪魔
味方と敵
上下や左右

自分の位置が変われば、それも変わる・・・って忘れてたわ(苦笑)

存在しているとされているものだって同じ。
どこから、どこまでを「いる」って表現するのか。
「エネルギー体」は、存在しているモノにならないのなら、
普通は、存在していない事になる訳で・・・。

考えてみれば、まだ見ぬ本物の生き物だって、発見されるまでは、
居ない事になっている。
そして、今まで存在して来た生き物だって、人に知られる事なく、
そのまま絶滅してしまったものだっているはずだ。

「龍って、そんなに昔からいるの?」

「そうだよ」

「絶滅しかけた事は?」

「ある。そして仏様の眷属としての役割を持っているのさ」

この世にいるものは、何らかの役割を持っている。
それが基本なら、役割がなくなったら、消えてしまうって事になる。
逆に何らかの役割があれば、存在し続けるのだろう。

「一番最初に龍に会ったのは、いつ?」

ああ・・・小学生の質問みたいだ~(苦笑)

「瀧に入っていた時かな~。
突然、生臭い匂いがして、大きな顔がドン!って目の前に現れた。
目だけで、こんなに(ってどんなにかい!笑)大きかったから、
驚いたね~(笑)」

ちなみに龍がエネルギー体。
だから、その体の大きさは自由に変えられるのだそう。

「で、龍って一体、何をやっているの?」

ああ・・・また、小学生の質問だ~(爆笑)

「仏様って忙しいんだ。
小さな事まで、一つ一つ構ってられないからね」

どうやら、仏様の使いとして、その手伝いをするのらしい。

確かに、内閣総理大臣に「私の家」のトラブルを相談しても、
その話が届くまでだってかなり遠い(あはは)

ここまで来たら、小学生の質問の嵐だ!
「龍って、どんな縁で出会えるの?」

「この人は人間として、成長する見込みがあるって見込まれるんだよ。
『見えないもの』でも、ちゃんと感じ取れるって感覚を持っている人って事も条件かもね」

う~、私にとって「龍」の存在はまだまだ謎だらけだ。
ちゃんと分かるまでには、小学生レベルの質問をいくつもしなければ・・・(苦笑)

「・・・って頭で考えては、見えないよ(爆笑)」

ああ・・・頭で考えないで、心で感じて龍と会うって、
考えようないで、いようとすればするほど、
考えてしまうって普通だと思うわ~(笑)

「それにさ・・・すでに会ってても、気が付いてないって事もあるしね・・・」

ひょっとしたら、今も龍が貴方の周りでヒュンヒュン飛びながら、
「いい加減に気が付いたら?」って思っているかもね~。
EDIT  |  02:17 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/18(Thu)

龍って? 

架空の生き物とされているものは沢山ある。

その中の一つ、龍。

昨日の話ではないが、長い長い歴史の中で消えて行ったと
思われている生き物は数え切れない。
今現在だって、絶滅に瀕している生き物がいるのだから、
考えて見れば当然の事。

多くの人が見た事がないから、居ないと言えるかどうか・・・
それもはなはだ疑問だわ~なんて思ったりする。
現に、学者はまだ発見されてない新種を求めて、
人が入った事のない場所に出かけているのだしね。

さて、龍は、昔から地球に住んでいる生き物。
「体をちゃんと持った生き物」とは言えない。

「エネルギー体って言った方が良いかもしれないね」

生き物って言うのをどういう範囲まで指すのかにもよるけど、
自由自在に形をとったり、姿を消したり(←あくまでも人の目に
見えないという事だけど)・・・そんな生き物が存在していたと
したら???

「目では見えないんだよな~。心で見ないと」

あらら・・・また、宇宙語だわ~(苦笑)

でもね、見えなくても、いるものはいる。
今でも側にいるかも知れない・・・。

というか、この前旦那様と一緒に瀧に行った時も
姿を現してくれた。
って、私がその時目に見えた訳ではないけど、
後で写真を見たら、その姿がきれいに写っている。

旦那様が瀧に入った途端、龍が瀧の中に立ち上ったのだ。

「結構、匂いがきついんだよな~(苦笑)」

「どんな匂い?」

「生くさい。それも強烈(笑)」

以前にそんな事を聞いていたけど、瀧に行った時は
匂いを感じ取る余裕は残念ながら私にはなかった(あはは)

龍に縁のある人が多い旦那様の周りの人達。

どこかに出かけるとなると必ずといって良い程、
天気の心配をしなくてはならない(苦笑)

「雨、降るかな?どうせ、瀧に入るから同じだけど(笑)」

案の定、その日も瀧に行く途中で雨が降った。
そして、帰る頃にはすっかりやんでいた。

「いつもそう。行く時には雨が降る事は多いね~」


今も通ってきている人の中に、通い始めて10回目ぐらいまで、
旦那様に会うのに「連続して雨」という人もいる(笑)

「やっと、今日、雨が降りませんでした」
嬉しそうに話す彼女。

でも、最近、又、彼女と会う日の降水確率は上昇中(あはは)

さて、龍が姿を現す時って、
「わざわざ」なのだそう・・・。
つまり、何かメッセージがあったりするそうで・・・。

その辺りは、また明日・・・。
EDIT  |  03:47 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/17(Wed)

ついでじゃなくても 

さて、ついでじゃなくても旦那様が近寄らない場所。

それは、「稲荷神社」に関わる場所。

旦那様が嫌っているのではない。
旦那様が嫌われているらしい(爆笑)

「来ないでいいって言われるんだよね~」とか笑っているけど、
ちゃんと理由がある。

それは、旦那様が医学生だった頃の話。

「あいつ、最近見かけないよな」

「家にこもってでないらしいよ」

同じクラスの友人が急に姿を現さなくなった。

心配した旦那様は、その友人を部屋に訪ねた。
扉の向こうの友達の顔は、元気とはとても言えない。

「この前、神社にお参りに言ってさ。
この熊手を買ってきたんだよ。

それから、部屋でコンコン声がするんだ」

「・・・熊手と一緒に付いて来てるよ」

「何が?」

「・・・狐だけど・・・帰していい?」

勿論、その友達が話を聞いて断るはずもない(苦笑)

だけど、いきなりバン(って言ったかどうか知らない・笑)
って帰された『狐』も面白くなかったのだろう。

「それから、狐が祀られている所に近づくと、
近づくな!って言われるんだよな~(笑)」

って、狐にもネットワークがあるのかしら?
どの神社に行っても、嫌われているのが分かるらしい。

「仕方がないから、いつも外から、ちょっと頭を下げて通るのさ」

旦那様は特に龍には縁があるから余計に嫌われるのだそう。

「龍と仲が良くないんだよね」

って、理由はあるけど、なが~~い話。
まあ、A家とB家の揉め事みたいな事かしら?と想像してみる(笑)

神社で祀られているものも含めて、
色んな昔話に出てくる、今ではもう居ないとされているモノ。

ちなみに『狐』は、今、生きている『キツネ』とは違う。

所謂、「昔から住んでいた先住の生き物」

後から住み始めた人間が、それを祀り、時に力を借り、守ってもらう。

そんな、本当になが~~~い(時間の事だけど)話を聞いていると、
「こんなの意味があるのかな?なにのかな?」なんて判断、
人間の歴史全部を知ってからしか言えない・・・

というか、自分の知識で判断すると、大変だわ~なんて、
またまた、頭の中で大事にしてしまうのだった(苦笑)
EDIT  |  03:29 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/16(Tue)

ついで・・・ではねぇ。 

どこかに出かけて、神社やお寺を見かけたら・・・
ちゃんとお参りして、挨拶しないといけないのかなって
ずっと思っていた。

「ついでは、駄目、ついでは」

考えてみれば、失礼な話だ。
「ちょっとそこまで来たので・・・寄ってみました」って相手じゃない(苦笑)

だから、どこかにお参りに行く時は、さすがの(笑)旦那様も
前の日(いや、数日前)からちゃんと準備する。

「結構、危険なんだよな~」

意味が分からなかった私。
何が危険なんだろう????って、疑問に思っていたけど・・・。

相談に来る人の中で、明らかに
「邪魔されてる・・・」としか思えない人もいたりするのだ。

「魔が入るって事もあるしね」

つまり、お参りする本人が心のどこかで、すっきりしたいと思いながらも
「このままでいいや」って思っていたりすると、
行かなくてもいいような、行けないような、そんな都合が都合よく起きる。

お参りする場所が場所なら、
「来たいのなら来なさい。但し、それなりの覚悟をして」
と、言われている様な事も。
何しろ、その場所に着くまでがやたらと辛かったり、長が~~~いって感じたり。

だけど、それを乗り越えてお参りすると、必ず、帰りは、
「え?もう着いたの?」って言うぐらいに簡単だったりする。

荷物を担いで出かけて、その場所に置いてきた感じ。

そうそう、皆、置いて行くのだ。

「お賽銭って、その意味があるんだよ」

何かを落としてもらう、スッキリするのに、ちゃんとその代償を払う。

「ちゃんと、帳尻を合わせて置かないとね・・・
後で、困るかもね・・・」

って、忘れた頃に「あの時の・・・」って、請求されても確かに困る(爆笑)

だから、お参りする途中も、脅かすわけじゃないけど、
気を許すと・・・って事もある。

そう言えば、参道を歩いている時に、ドンって何かが降って来た事があったな~。
もう、そこに見えているのにたどり着かない(とほほ)

「だから、お参りは気を許せないんだよ」

旦那様の目は、そんな時、お参りに行く時に・・・どうして・・・
という程、臨戦体制だったりするのだ。

一緒に行く弟子は、そんな姿を見て「怖い!」とか(苦笑)

「当たり前だろ?人を連れて行く時は特に何が起こるか分からないから」


そんな旦那様が、境内に入らない場所がある。
前を通って、すこし頭を下げるだけ・・・。

どうしてって????

夜も更けて来たので(笑)、続きは明日って事で!
EDIT  |  03:18 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/14(Sun)

思い込み 

「10年後の未来をお見せしましょう」
誰かが、貴方にそういったとする。

う~ん、限りなく誘惑的だわ(笑)

旦那様だったら、即座に「いらない!」って言うだろう。

「それを知ってどうするの?」
逆に質問されそうだわ~。

知って、幸せになる事とそうでもない事があったりするものだと、
こんな時に思ったりする。

例えば、試験に落ちてがっかりしている姿が見えたとする。
例えば、恋人と別れて、一人ぼっちな自分が見えたとする。

だったら、「試験なんて受けるの辞めよう」と思うかな?
恋人と喧嘩をしたら、「やっぱり別れる運命だ」とか思ってしまうかな?
凡人の私は、こうした考えに陥る自分の姿が見えてしまう(あはは)
霊能者じゃなくても、自分の未来は見えるじゃん!ってね(爆笑)

ある映像は、自分の頭の中の考え方を狭めてしまう事もある。
だって、その見えた「その時落ちた試験」を受けに行った時に知り合った人と、
互いに励まし合って、次の試験で合格して、そのままその人ともゴールイン!
・・・あ!また、私ったら、飛びすぎてしまった(爆笑)

高校生の頃、失恋してあまりに悩む友達を見て、
「彼女にとって、この恋愛ってない方が良かったのかしら?
それとも・・・」って考えた事があった(←余計なお世話かもね)

今なら、はっきり言えるけど、それは彼女にとっては超えなくては
ならない経験だったと思うんだけど。

「結果だけを見つめちゃ駄目だよ」
と、旦那様。
「特に人間との付き合いはね」

英語を話す事だって、間違いやミスを繰り返して、
その中から学んで行く事が沢山ある。
「間違いをしなければ、上手にならない!」
って言い切る語学の達人だっているし、本当だと思う。

実際、今思い出しても、恥ずかしくてたまらないミスを
何度やって来ただろう・・・そして、これからだって、
沢山間違える事だってあるわ~。
文法的に正しい英語を話したとしても、その場に適した
言葉を常に話せるかどうかなんて、日本語だって自信がない(苦笑)

「こうなるから」って結果を知りたい。
まるで、推理小説の犯人を知りたいとか、試合でどちらが勝つか早く知りたい。
そんな誘惑に、ちょっと似ている。

結果を知っている事で、その途中の色んなモノを見るチャンスを
逃してしまう事だってある。

昔、F1が夜中に録画でしか放映されなかった頃、
誰かが、「~が勝ったよ」って、放送前に言って、
「余計な事言うな!」って怒られてたな~(あはは)

自分の未来は見ないという旦那様。
「ただね・・・仕事として、そうならない方がいいかなと思う事のアドバイスは、
本人の未来を見て、見てない振りして伝えてるんだけど・・・」

結構、言われている本人は、それに気がつかない・・・
って事、多いんだけどね(笑)
EDIT  |  02:34 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/13(Sat)

想定外 

「想定外の事や理不尽な事が起こるから、面白いじゃない」

という旦那様は、はっきりとした目的や意思が無い限り、
未来は見ないという。

「ねぇ、10年後はね~していると思う?」

「考えた事ないねぇ~」

明日の事さえ、あまり考えていないばかりか、
もっと身近なところでは、何を食べたいか、前の日に聞いても無理(爆笑)

「明日は?」

「明日にならないと、わからないよ」

殆どの事は、この会話で終わってしまう(あはは)

「予測したって、計画立てても、何が起こるか分からない。
それが面白いんだ」

未来が見えるという力を持っているのに何故?と思う人もいるかも知れない。

「だってさ、明日は今日の続きだろ?
それに、想定外の事って見てしまうと、なくなってしまうじゃない」

う~ん、犯人の分かってしまった推理小説を読むような感じなのかしら?

まあ、どちらにしても、その想定外を一緒に楽しんでいる私には、
何が起こるか分かっても、分からなくても、大勢に影響はない。
のんきと言えば、のんきだわ~(笑)

驚く事が起これば、驚けばいい。
慌てる事が起これば、どうすればいいか考えればいい。

「それだけの事さ」

つまり、「未来を見る」必要が無いって事らしい。

「勿論、相談を受ける時は、その内容によるけど、
必要な事はちゃんと見るけどね」

けれどね・・・未来を告げられた側は、どうなるか・・・。
言われた方が「想定外」の事もある(苦笑)
逆に、やっぱり・・・って妙に納得!って事もある。
こっちが多いかな?人の感覚って結構ちゃんとしてるし、
相談に来るには、何となく・・・ってすでにどこかで
感じ始めてる事って少なくない。

ついでに付け加えると、未来の見える力のある人が、
未来を見た時に、「想定外」の事が起こったらどうなるか。

想像がつくと思うけど・・・
大体、慌てる(苦笑)
「こんなはずでは・・・」って具合(苦笑)
自分が見た未来と違う現実が目の前にあれば、
だれだってそうなるだろうけど。

「慌てても、悩んでも、仕方ないんだよな~」

想定外の出来事って、「即座に対処する」って力をつける
為の訓練?みたいなものなのかな~って思ったりもする。

想定外を楽しむ・・・。
かなり、マニアックな匂いがしないでもない(爆笑)
EDIT  |  02:19 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/12(Fri)

規模が違う 

人によって、分かる事、感じる事ってやっぱり違う・・・。
色々な霊能者を見て思う事。

見えないものなんて、「見えている」と普通思われているもの以外のものだから
(あはは、当たり前か!)
その種類だって、沢山あるはずだわ~。

ある人は、「相手の感情が伝わってくる」って言うし、
ある人は、「あそこで霊に会いました」って言うし、
ある人は、「最近、こんな映像が浮かぶんでけど」って言うし、

それぞれ、目に見えないモノだけど、どこから来ているのか、
あるいは自分で作り出しているのか、それさえ区別はつきにくい。

「霊自体が起こしている事なんて、本当はそんなに無いんだよ。

生きている人間の方が余程、厄介だ・・・」

「え?・・・でも、本当にそうかもね・・・」
世の中、自分の周りを見回しても、確かに・・・でしょ?
霊のせいにすれば、解決していなくても、
原因を一応、自分の外に置けるものね・・・。
「やっているのは、私じゃない」ってね(苦笑)


極端な例かも知れないが、確かに本人には、目に見えないモノを
感じる「感覚」がある。
そうした人は、元々の自分のエネルギーが強い事も手伝って、
自分の感覚を何があっても信じてしまう傾向があるみたい。

「誰かがやったんです!」

そう云う人が必死で、こんな事があって、あんな事があってと、
相談している姿を見て思い出したりする私。
「霊能者は頑固なんだ・・・」って、本当だわ~。
そうでなくても、私は、頑固だけど(あはは)

余りにエネルギーが強いからか、バランスを崩した時、益々バラバラになる。

そう言えば、旦那様の友達に飛び切りエネルギーの強い人がいる。

体調を崩して、心配した彼が「これだったら、食べたい時に食べられるから」
冷蔵庫に缶詰を入れて帰ってくれたらしい。

「一つ食べてみようかな~」

扉を空けた向こうには、ペコペコに凹んだ缶詰が・・・(爆笑)

「どうしてでしょう?」と、慌てて聞いてくる。

「自分でやったに決まっているだろう!」と旦那様。

何しろ、家中の引き出しに入ったスプーンが曲がってしまう程の
エネルギーを持ち合わせた彼女。
冷蔵庫の中の缶詰が凹んでいても、不思議はない。

そんな彼女には、子供の写真を撮るのも難しかったりする。

「光の玉が映りすぎて、子供が映らないんです~」

「かわいい~とか思って、写真を撮っただろ?」

「はい!」

「気持ち、入れすぎ!(笑)」

まあ、分かり易く例えると、すご~~く力の強い人がいて、
「元気?」って友達の肩を叩いたら、友達がふっとんでしまう・・・
なんて感じかしら?

なにしろ普通と規模が違う・・・って事・・・かしら?

彼女の名誉の為に付け加えて置くけど、
彼女に肩を叩かれても吹っ飛ばないと思う・・・
でも、「なによ!」って思われたら・・・確実に吹っ飛ぶ。
(↑名誉になってない?笑)
EDIT  |  02:25 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/11(Thu)

思いの処理 

「気持や思いを『その場』で解決しておくって大事なんだ」

「そう思うわ。だって、皆の『思いのエネルギー』ってやっぱり
普通じゃないもの」

「その場で喜ぶ、悲しむ、怒るって感情をきちんとリセットしないとね・・・」

そうそう、リセットしないと、どんな事が起こるかは想像を超えるわ(爆笑)

「思い」のエネルギーが強い人達。
「納得の行かないこと」
「思い通りに行かないこと」
「くやしい思い」

こんな思いが心を占めた時、エネルギーが強い事もあってか、
そこから心が離れないのだ。
そして、次々に「自分の思い」が正しいって事だけを集めてしまうって事も。

「やっぱり、これは間違っている」
なんて事を職場でやってしまうと、結構面倒くさいというか
アンバランスな事が起こる。

例えば、お客さんを相手に仕事をしていて、対応が悪い同僚がいたとする。
で、「なんで、あんな対応しか出来ないんだ!」って思いながら、
ずっと思いながら、ずっとずっとそこに心が奪われる。

・・・で、自分の前にいるお客さんにそんな自分の姿が、
やっぱり「なんで、こんなに不機嫌に対応されるのかしら?」
って思われているのは見えなかったりするのだ(苦笑)

「君が集中しなきゃいけない所は、そこじゃないだろ!」
旦那様が彼に指摘をして、その時は納得しても、
彼が本当に自分の心をコントロールできるようになるまでは、
かなりの時間がかかったと思う。

こんな思いのエネルギーの強い人達を周りの人が見ると、
普通の人でもちゃんと、オーラが見えるはず。
ほら、周りに「機嫌が悪いです」
「話しかけないでくれ」なんて、メッセージを発している人、
居るでしょ?

霊能者じゃなくても、人のオーラは見える・・・というより、
感じるもの。

そして、その超本人は、自分がそのオーラを出している事に
人のオーラや気持ちは読めるのに、気が付かなかったりする。

「思い」の処理って、大切なんだな~。

「我慢して、忘れているつもりでも、ちゃんとどこかで覚えているものさ」

そして、それが本人なりの限界を超えると、それまで普通の人のふり(笑)
をしていた、そういう人達は、突然(←に見えるんですよ!笑)
豹変する!!!
そして、時にはその思いを本人に「飛ばして」しまうって事もある。
(←あはは、宇宙語だわ)
つまり、思いの相手に自分の気持ちを伝えてしまうのだ。
やった事ないので、どうやるかわからないけど、
見ていて、これだけ思っていれば、そりゃ~通じるわと思う程度だ(苦笑)


「溜めない事だよ。ちゃんとリセットしなさいね」

我慢すると、その分、逆に人に理解されにくくなるなんて・・・
本人にしてみれば、なんとも理不尽!と思うだろうな~。

でもね・・・本当に、本当に、「え!よくわからない!」って、
思われる事、やってるんですよ~。

「溜めるなら、溜めて、そのエネルギーを変換しないと。
負けるものか!ってね」

ちなみに、飛ばしてしまった相手への思いが、返ってくる事もある。
その時は、大体、倍になって返ってくるらしい。

「まあ、あんまり相手にしないことが多いけど・・・
僕に飛んできて返すとなれば、2倍で済めばいいけどね・・・」
と付け加える旦那様。

ね、「思い」が強いって感じ・・・おわかりいただけます?(笑)
EDIT  |  03:16 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/10(Wed)

500円玉貯金 

「ものを買う時はね、500円玉貯金をして買いなさい」

旦那様が、霊能者の弟子に昔言った言葉。

私が何気なく彼女に聞いた。
「今、欲しいものってあります?」

「う~ん~、大体、欲しいモノはそろっているから・・・」

確かに、彼女は何でも欲しがるタイプではない。
それでも話を聞いていて、「これが欲しい」と思うと、
どこからかそれがやって来るらしいのだ。

羨ましい~・・・と思うのは、最後まで読んでから(笑)

霊能者の中には、こうして「自分が欲しいモノ」や、
「自分が必要とする人の助け」
を引き寄せる事の出来る人もいる。

「ああ・・・欲しいな~」
って思うだけなのらしいが、普通の人と思い方が違うのやら、
その辺りはよく分からない。
でも、確かに、ちゃんと引き寄せている。
そんな人は、彼女一人ではない。
話を聞く度、「なんて、ラッキーな人達なのかしら?」って思っていた。

でもね・・・
暫く観察する間に、あれ?って思う事が重なる。
何しろ、「手に入ったモノ」や「助け」が当然降ってくるものって感覚。

だから、本人達は、自分がラッキーな人間なんて思って
なかったりする。

そんな人達でも引き寄せられないモノだってあるし、
予想以上に手に入るまでに時間がかかる事だってあるし、
手に入ったものが自分のイメージとちょっと違う事だってあるし、

・・・そんな時、「なぜ!手に入らない!」って思ってしまうらしいのだ。
それも、「手に入れる為」に何かをしている風でもない(←失礼)

願ったものは、自分の所に願った時に、すぐに来るのが当たり前。
いつの間にか、そんな感覚になってしまったら、
ちょっとでも手に入らないって事自体が、きっと我慢できない事なのだろうな~。

思えば、何かを手に入れるって、昨日のブログの続きじゃないけど、
プロセスがあったりする。
「何かが欲しいから、何かを我慢する」
「何かが欲しいから、これを毎日頑張ってやる」
「何かが欲しいから、こんな努力をやってみる」
「何かが欲しいから、どんな方法でも考えつく限りやってみる」

こんなプロセスで、「欲しいモノ」だけじゃない「何か」も一緒に手に入れる。

そして、「手に入ったモノ」を手にして、色々思い出したり・・・
(←ああ、段々、自分の世界に入りすぎ・爆笑)

500円玉貯金は、そうしたプロセスをぶっ飛ばしてしまった人達へのメッセージ。

モノを手にする変わりに、「何か」を手に入れ損なったのかもね。
それを拾いに行く、一つの方法。

旦那様自身の場合、殆ど「モノ」が欲しいとか言う欲が殆ど無い。

「いや~、確かに必要なものはやってくるけどね・・・
いつも、80%しか来ない様にしてる」

後の残りは、自分の手で実際に何かを掴むために必要だって。
まあね・・・ゼロからいつも始めている私からすると、
それさえ、羨ましく思えるんだけど・・・。

おっと!

きっと、ゼロから始めるには、ゼロから始めるプロセスに何か落ちているかも
知れないって、忘れるところだった(笑)
EDIT  |  03:18 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/09(Tue)

どこからどこまで 

旦那様のブログやHPにも書いてあるけど、まあ、空手に続いて、
今年、二つ目の初体験!というものをやった。

「瀧」

自分が瀧に入る事があるなんて、全く考えた事も無かったけど、
事の成り行きというのは、成り行きなので、楽しむのが一番(笑)

「今度、なんと、瀧に入る事になったのよ」
妹に数日前に話したら、
「ああ、大丈夫じゃない?きっと凄くスッキリして出てくる姿が浮かぶから」

もっと、驚かれると思ったら・・・
だから、感覚の鋭い人って嫌だわ(笑)

と、言いつつ、ああスッキリするのね私と、素直に思った私も私。
果たして、結果はその通りだった。
被っていないという状態が久しぶり~。
瀧に入って天国だぁ。
その後、寒いからと着替えて暖かいと、天国だぁ。
おいしい蕎麦を皆で食べて、天国だ~。
天国だ~の連続(あはは)

お参りを含めて旦那様が言うのは、
準備を始めて、実際に足を運び、目的を果たして、家にたどり着くまで。
全部が「行」

必ずといって言い程、何かの邪魔が入ったり、思いがけない事が
その間には一度や二度はある。
だから、気がついている人も多かったと思うけど、
旦那様は、特に、行く途中は絶対に気を抜かない。
周りの空気が当然、ピリピリしている。

それが、全部、全部、「行」だって。

学校の授業も同じで、実は、授業のずっと前に授業は始まっている。
これをどう、どの順番で教えるか。
指導をする立場の人は、起こる可能性のある事を含めて、
全部、想定の範囲内にするするってプロセスを踏む。

数年前、十数人で同じように伊勢に参った事があった。
目の前に伊勢神宮が見えて来た時、
「ああ、これだ」
参る事だけではなく、長い長い道のりを目指してココにたどり着いた。
そんな人達の思いが、どこからともなくドッと入り込んできた。

こんな時、プロセスって、その目的を果たす事と同じ位の重みがあるわぁ~。
なんて、思ってしまうのだ。

実は、私を含めて、生きている(いやあの世でも)常にそのプロセスに
いる訳で、そのプロセスをどう意識して進むかって、
目的を果たした時に、その効果というか、その影響を何倍にもしてくれる。

どこから、どこまでが、何の為に・・・。

いつも、いつも意識しておくのはなかなか難しいけど、
時にこうして思い出すと、その大切さって身にしみるわ~。
EDIT  |  02:05 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/07(Sun)

コレクション 

普通は目に見えないモノが見える人。
そんな人って、怖いくせに(苦笑)見えたものに妙に興味を持ったりする(あはは)
・・・って笑えない時もあり!

「あれ?なんだろう?」
興味を持ったら、最後。
必死で助けを求めていて、誰からも気がついてもらえないものはしがみつく・・・

意思を持った「霊」でなくても、興味を持った事で、
その本人が家に連れて帰ってしまうなんて事はざらにある。

「興味本位で見に行ったりするな!」
という旦那様の言葉をして、本人の興味が上回ったらしい。

「最近、体調が悪いし、家の中にクモがいるんです。
それも、へんな色の・・・」
本当に体調が悪そうな声で言う彼。
「それに、クモだけじゃなくて、見た事のない生き物が・・・
天井とか、床とか・・・」

「ばかもの!
それは、自分で連れて帰って、家に溜まっているんだよ」

って怒られる(あはは)

どうやら、嫌な気の塊が溜まって生き物のようになる魍魎気。

知らない内に、「あれ?何だろう?」って具合に興味を持って、
家の中に「魍魎気コレクション」していたらしい(爆笑)

「ええ!そうなんですか?
この白くてかわいい天使みたいなのもそうですか」

「そうだよ!早く、清めなさい!」

ただでさえ、家にいるだけで色んなモノを引き寄せてしまう彼。
家の中に入ってこないように、旦那様にこうして、ああして、って
幾らやっても、自分で持って帰ってしまってはね・・・。

「嫌な感じがするモノには絶対、近づくな!」

それから、彼に家では、魍魎気、一掃作戦が旦那様の指示で行われた事は
言うまでもない(笑)

・・・って、人の事は笑って書いている私自身もどうやら
ちょっとした心の緩みが「被り」の原因なのは、百も承知で
やっぱり、「あれ?」とか思ってしまうのだった。

そして、気がつくと「気分が悪い~」と、なってしまう。

「自分の感度のコントロールをしないとね・・・」

色んな意味で、感度を上げて行くのと、こうした事にも感度が上がってしまうのと。
そのバランスは絶妙に難しい。

「確かに、完全に遮断してしまうと、目隠しされてしまったような不安があるしね」

そのバランスを取るのに苦労している私は、今だに、
あっちで吸い、こっちで吸い・・・。

「でも、私、魍魎気になるまでは集めた事ないでしょ?」

「当たり前だろ?
その前に、この家には入れないし、
もし、入ってきても、ちゃんと毎日祓ってるから」

・・・そうでした。
私が集めた事ないんじゃなくて、そういう場所に住んでいるだけの事でした(苦笑)
EDIT  |  02:01 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/04(Thu)

経験上 

「先生、今お持ちの力がなくなったらと考えた事はありませんか?」

突然のように、旦那様にある人が質問した。

「なくならないんですよね~」

小さい、いや、多分生まれつきの能力。
旦那様にとっては、なければいいと何度思った事だろうと、
昔の苦労?を知っている身としては、つい思ってしまう訳で(苦笑)

そう云う能力で見てもらった事だけを知っている人は、
「どんなに便利かしらね~」と思うだろう。

実際、便利(あらら・笑)な事は沢山ある。
でもそれは、側にいる人(←私)の思う事。
本人にしてみれば、大変だっただろうと・・・
いや、今でも大変だわ~と思うのだ。

ちょっと空気が重い・・・。
誰にだって、ちょっと敏感な時に感じるあの空気。
超、敏感な人達には、かなり堪えているはず。

そんな能力も当たり前だけど、人によって様々。
レベルも違えば、観え方も違う。

昨日の「えい!」って気合で祓ってしまう彼女と、
どこかに行く度に色んなものに出会ってしまうという人が話をしていた。

「どんな風にみえるの?」

「いつも、来る~って思うと、黒い影が近づいてきて」

「僕は、はっきり見えるんだけど。
この前は、自分のロッカーの扉を開けたら、おばあちゃんがちょこんと
中に座ってた。
あわてて、すみませんって閉めたんだけど。
あれ、僕のロッカーだよな~なんて、後で思ったりして(笑)

兎に角、よく見えるというこの二人。
多分、同じモノを見ても、彼女には、「黒い影」
彼には「どんな人」かって具合に見え方が違うらしい。

「どうして、違うの?」
後で、不思議に思った私が聞く。

「観る時にね、自分で解釈して映像にするんだよ」

感覚で受け取ったものを自分の経験で「こんな感じ」と映像化する力の
強い人は、かなりはっきり、具体的に見え、

具体的にどんな人かって事まで、受け取った本人が余り興味が無ければ、
タダの嫌な感じのもの、つまり「黒い影」になる・・・

って、事らしい。

そう言えば、私も匂いには敏感で、朝に嗅いだ何かの匂いが、
一日中消えなくて、その匂いの元の事を思い出したりするわ~

「それと、同じ。

気をつけなくちゃいけないのはね・・・

受け取ったものを解釈する時に、自分の知ってる嫌なものや、
自分の知っているこんな人って映像にするって事はね、
自分の経験が見えるものに入るって事。」

って事は、「嫌だ」「いい感じ」「うまくいく」
能力を使って観る時、観てもらっている人の価値観に影響されるって事?

だからか・・・。
って、昔、昔、「わかる」と云う、ある人に数回質問をしたのに答えが返ってこなかった事やその答えがちんぷんかんぷんだった理由の一端を発見した気分!(笑)

自分の理解力のせいだ・・・って思い込んでいたから、
ちょっと気が楽になったりして・・・
という都合の良い事だけは、聞き逃さないのだった(笑)

その上での私のお勧めは、何か悩み事があって相談するなら、
納得するまで、分かるように答えてくれる人を探すって事かな~って思う。

ちなみに、私もそうやって、旦那様と出会った。

なので・・・ちんぷんかんぷんな霊能者さん(とても良い人ではあった)に
感謝!っていつも思っている(苦笑)
EDIT  |  03:14 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/03(Wed)

気合一発! 

そんなにいつも霊の影響を受けたら大変だろうなぁ?って思いません?

その通り!
一度、接触のあった人は、余程注意をしておかなければ、
エネルギーを吸われてしまうとか、
そのせいで、抵抗力がなくなって体調を崩すとか、
自分の意思なのかどうか自分で自分のコントロールができないとか。

色々な事が起こる。

だから、旦那様にそう云う霊を近づけない方法を学びに来る人もいる。

「彼女はね、この世でもかわいいけど、霊から見ると、絶世の美人なんだ」

夜ごと霊に悩まされているという彼女。
時に手を引っ張られたり、連れていかれそうになったり。
まあ、話を聞くと、よくこれまで無事で・・・って思うぐらい。

こうした人達は、実は元々、自分のエネルギーも強い人が多い。
霊から見れば、光って明るい方が見つけ易い・・・
って所なんだろう。

暫く、通ってその方法を身に付けた彼女。
段々、霊を寄せ付けなくなったと言う。
そう言えば、何だか雰囲気もすっきりして来たな~と思う。
本来の「気」の強さが表に出てきた感じ。

「彼女が住んでいるところは、霊の通り道なんだよ」

そんな場所があるのかと思いきや、霊には霊の道があるって、
人間の世界だって同じだわ。
道のある場所は決まっているし、そこに誰かいたら覗いてしまうかもね(笑)


その彼女が最近、身に付けた、一番効くと言う方法。
「近づいてきたら、エイ!って言うんです」
ですって!!!

ああ、まるで宇宙語だわ~(←全然わからない)

で、旦那様に話したら、

「そうだよ。最終的には、気合しかないから」

ああ、宇宙語を話す人同士は、どうやら通じるらしい(笑)

旦那様が霊と対する姿を見た事のある人は、10人が10人、
「怖い!」と言うんだけど、一瞬の隙を見逃さない霊相手の事。
真剣になるのも当然だ!ととても納得する私。

生徒を指導する時と同じだわ~なんてね。
(子供の親には失礼かもしれないけど)
子供って大人がどこまで許すかって、本当に良く観察して知っている。
ちょっとでも気を抜くと・・・って苦い経験をしたからこそわかる(苦笑)

しかし、その手ごわい相手に「気合」の一言が一番効くとは!!!
霊の影響を受けて、祓うのに苦労している人に言っても、
信じてくれそうにないな・・・(苦笑)
EDIT  |  03:14 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/02(Tue)

いつまで経っても 

霊と一度接触した事のある人には霊に分かる「匂い」があるそう。

「この人なら、私の姿が見える」って、匂いらしいけど(苦笑)


「ねぇ、その感覚って消せないの?」
霊に接触して、体調を崩したり、気持ちが安定しない人を見て思う。

「無理」

ああ、何と言うつれない一言。
この「匂い」は消せないと言うのだ・・・。

そういう旦那様も、余りにも霊との接触が多すぎて、
命の危険に晒されてしまったって事は、一度や二度ではないらしい。

「もう、駄目だ・・・って思ったよ。
それもあって、修行を始めて、見えなくしようとしたよ。
結果、余計に見えるようになった」と、本人は悠長に笑う。

「強くなるしかないんだ」

霊のせいで・・・と云う時、相談する人が来る時間になっても
なかなかココにたどり着かないというのは、今でも日常茶飯事。

「ああ、邪魔されてるな」って。

兎に角、たどり着いて欲しくないのだろう。

「迷ってしまって」
という言葉にも慣れてしまった(苦笑)

「ココに来る思うと、電車が止まったり、
入るはずの仕事が入ったり、考えられない事が起こるんですぅ~」
なんて、邪魔されるのに慣れている人もいて、

「どこかに行こうかな~」
「どこにしようかな~」って心の中でココを思い浮かべないように
してやって来るそうで(爆笑)

霊からすると人の心や考えってお見通しなのね~。

その彼が、旦那様と一緒に祭壇に座ろうとした時。
お彼岸に近かった時だと思う。
「ココに来るまでも大変でした」と言った途端、

わ!

って驚いた。

「どうしたんですか?」

「いや~、今、見えてしまって」

これだけ、いつも見ている人でも驚くんだ~って笑い転げる私に、
二人とも、真剣な顔をして、

「いつまで経っても、見て気持ちのいいものじゃないんです!」

ちなみにココでそんなものが見える事は普通はない。
お彼岸だった事もあって、縁ある霊がいたらしいのだけど。


二人に見えた映像がどんなものか、私には知る由もない・・・

見たくないものを見ないで済むって、思っているよりお徳かも・・・

なんて、あくまでも「見えない」私はお気楽なのでした!(笑)
EDIT  |  02:15 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.10/01(Mon)

100戦100勝 

「生きているもの」とそうでないもの。

訴えたい事があって、その辺りにいる霊はある意味必死。
だって、殆どの人からは、「そこにいる」って事が分かってもらえない。
伝えたい気持ちがあっても、伝えようがない。

こんな状態をうまく表現していた映画があったわ~。
ニューヨークのゴースト(ちょっと古いけど)
突然、亡くなってしまった旦那(彼だったかも?)
奥さんが心配で彼女のまわりにずっといるけど、
彼女は最初は、全く気がつかないってストーリーだったかな?

こうして、誰からも「見えない」霊は、
どんどん必死で伝えようとする。

そんな時、「あら?」っと、気がついてくれる人が居たら???
そりゃあ、必死でしがみつくのも当然!!!(苦笑)


ある女性が友達の事が気になって仕方がないという話があった事がある。
「いらない世話だってわかっているのに、どうしても口出しをしたくなるんです」
霊的なものに影響されやすく、そんな経験もあるから、ある程度は、
コントロールできるのに今回は、そうは行かないって悩んでいた。
二人は、仲はいいが、そこまで踏み込まなくてもって事まであったらしい。

旦那様は、その話の一部始終を聞いていて、
「ああ、それはね、気になる子のお母さんだよ」
その子のお母さんは10年前ぐらいに病気で亡くなった。
それから、彼女の事が心配で心配で、ずっと側にいたらしいが、
本人はそれに気がつかない。
それで、いつも側にいる、もう一人の彼女に、自分の言いたい事を
伝えていたと言うのだ。

「そこまでして、伝えたかったのね~」

その事が分かったら、相談に来た女性の体調は急に元に戻った。

こんな風にしがみついてくるとしたら、
それが見える人は、実はとてもとても大変なのだ。
いつも、いつも「ねえ、聞いて、聞いて」って言われているのと同じ。

それが続くとバランスを崩してしまう人も多いんだけど、
どうしたらいいですか?って質問に、旦那様は答える。

「まず、近づかない事」

霊が沢山いる場所、集まり易い場所、そんな場所に「肝だめし」なんて
行く場面を観ながら、真剣に旦那様が呟く。

「命知らずだな~」

色んな霊能者の中でも、こうした、「霊」が見えてしまう人は、
それだけである意味「危険」にいつも晒されているとも言える訳で。

生きていないモノとの接触は、いつも命がけ。

電話のベルがなる。
その瞬間に、いいやもっと前からの時もある。
旦那様の顔つきが変わる。
まるで、「闘い」に行く人みたいな顔。

「霊との闘いは、100戦100勝じゃないと困るわ」

「いや、負ける闘いはない!」

これだけ、気合が入っていれば、滅多な事で近づく霊もいないんじゃない?
いるとすれば、「命知らずの霊」って事かしら?

あ!霊に「命」って・・・もう、ないか。(苦笑)
EDIT  |  03:24 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
 | BLOGTOP |