2007.11/30(Fri)

言葉と心 

今日は、旦那様のブログにも書いてあったように、
縁あって、ダイヤモンド社から翻訳デビューした人が
訪ねて来てくれた。

「思い通りに生きる人の引き寄せの法則」という本。

早速、読み終わった。
最初は、その彼が「翻訳」をしたんだ!って自分の事の様に
喜びながら・・・でもすぐに「彼」の存在を忘れて読んでいた事に
気が付いた。

それだけ、訳が自然だって事だ・・・。
筆者のウエイン・ダイヤー氏の思考がそのまま頭に入り込んでくる
感覚だった。

語学に携わった事のある人なら、一度はあこがれる「翻訳家」の仕事。
実際に時々、その仕事の内容とかを見る事が出来てとても有難かった。
一冊の本が出来上がるまでの色んな人のいろんな苦労を見れた事。
頭で想像していた以上に、大変な作業だわ~。

翻訳という仕事は、ある言語と言語の間にある隙間を埋めるって
プロセスが必要だろうな~って思っていたけど・・・。
それ以上に「書いている人」をどれだけ頭の中で「自分」に近づけて、
本人になったように「訳」をするんだろうな~。

内容も面白かった。
買って読む価値のある本だと思う。

「全てはすでに貴方の目の前にある」
他にもステキな言葉と沢山出会う事が出来た。

その彼と奥様とそして旦那様と話をしていて、最近のここではやり(笑)の
トッピックに話が及んだ。

「心で感じるものは、言葉にならない」
「心で感じるものは、心で受け取るしかない」

こうして、言葉でブログを書いていて、逆説的だけど、
やっぱりその通りだと思う。

言葉は、乗り物みたいな媒体でしかない。
そこに思いを込める(ガソリンみたいなエネルギー)。
そして、「どこに向かうか」自分で決める自分の意思の方向。

どんな本に書かれている事も、旦那様が伝えようとしていることも
同じなんだな~と、改めて思う。

「心」でこの本を読んだら、
「ああ、そうか」とか
「ここは、少し違う捉え方しているな~」とか。
きっと伝わると思う。

この本に書かれていた事でもある。
「自分の意思は、すでにあるものの組み合わせの中にもある」

翻訳の仕事って、まさにこれだな~って実感!
自分の気持ちや意見は述べられてなくても、その組み合わせを
する事で人に何かを伝えていく仕事。

大変だけど・・・やっぱり人があこがれるだけの事はある。

(ちなみに本を販売しているサイトのアドレスです)
http://item.rakuten.co.jp/book/4988695/
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2007.11/29(Thu)

得意な分野 

「おねえちゃんが、調子が悪いんだけど・・・」

ロンドンの妹から電話。
今まで元気だったロンドンに行っているもう一人の妹。
私には二人の妹がいるが、今は、二人ともロンドンにいる。

「この数日、どこかに行った?」

「教会に親戚の洗礼行った」

ああ、それで・・・。
でも、それが何なのか私にはわからない。
ただ、こうして、何気なく話してもそこに出てくる話の内容は、
必ずって行って言っていいくらい、何か原因と関係がある。

本人もどこかで分かっているんだろうな~。
だって、この数日、教会だけ行ったんじゃないと思うから。

「他の教会に行って、置いてきなさいって」
旦那様に聞いたら、明らかに何か「人」の姿が見えるらしい。

「ああ、本人も子供がいるって、呟いていた」

「で、側に居て、貴方は大丈夫?」

「今の所は」


それから、次の日。
ちゃんと教会に行った妹は元気になったらしい。
だけど、今度は、電話をして来た彼女の方が調子が悪くなった。

「背中の痛みが何をしても止まらないらしいんだけど」

旦那様に話を聞いてもらう。
「ああ・・・でも他人って感じがしないな~」

どうやら、身内らしい。
「小さい子供が数人いるよ」

教会に洗礼の儀式に行った時に、どうやら連れて帰ってきたらしい。
初めは、もう一人の妹に。
そして、それがもう一人の妹に。

「二人とも感じるのに、どうして、初めに上の妹について来たのかな?」
私がふと疑問に思って質問!

「こういう事を一番わかる人の所にまず行くのさ」
そう言えば、そう。
上の妹の方が、前からそういう事が度々あった。

「必要なものを引き寄せる、人を引きせるって能力は、
下の妹の方が強いから」

だから、異変に気が付いた下の妹に次は訴えたのか・・・

・・・って、旦那様と話をしているうちにどんどん気分が
重くなる。
言葉では表せない気持ちがごちゃごちゃ。
どうやら、気持ちが私に伝わったらしい。

「被るのは、どうやら私が得意らしい・・・」
って、気が付くまで時間がかかった。
気が付く余裕もなかったって事(苦笑)
でも、ああこういう気持ちでいたのね・・・。
って思った途端に、すっと楽になった。

誰かが自分の気持ちを分かってくれるって、
こんな身内の場合って特に必要な事なのねって思ったりする。

「感じる」「わかる」って一言でいうけど、
やっぱり、得意分野は存在するらしい。
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2007.11/28(Wed)

続ける理由 

「どうして、行をやったの?」

口には初めは出さなかったけど、旦那様がやったと言う行の話を
筋だけ聞いていると、そう単純に思ったもの。

「奥の院のまた奥。
道はないから、普通の人は行けないよね。
持って行ったのは、ナイフ一本」

なんで、そこまでして・・・って思うのが普通(苦笑)
私には、そうせざるを得なかった理由がきっとあるのだろうって思えた。

「突然、思い立ったの?」

「うん。呼ばれたんだ」

「皆が、先生が行方不明になったって大騒ぎしたんでしょ?」

「そう。誰にもどこに行くって言わなかったからね」

何かに突き動かされるって感覚。
経験した事がある人には、きっと分かるのだろう。

「今になって思うとね、登山家が『何で山に登るんですか?』って質問に
『そこに山があるから』って答えた気持ちがわかるよ」

何かを突き動かされるように始めて、それを続ける。
きっと、そんな経験のない人には逆に理解するのが
難しかったりするのも確かだろう。
私にとっては、「山に登る」「山に登り続ける」って事の方が
理解しにくかったりする(苦笑)
「何で山に登り続けるんだろう」って疑問。
正直、今でもあるわ~(笑)

「きっと、登った人にしか分からない何かがあるんだろうな~」

「何でもそうだよ。やった事のない人が幾らその理由を聞いても、
理解できないと思うよ」

行をする人の観ているものは、人によって色々だ。

楽になりたい。
行が進めば、悟れるかも。
進んだ分だけ、何かが変わる。
とかね。

「始めてしまうと、そんな事なんかどうでもよくなったんだよね~」

空手でも英会話でも始める時の動機は様々だけど、
ずっと続ける人に、続ける理由はなかったりする。

「そこに行があるから」
「そこに空手があるから」

とすれば、きっと一生かけてやるんだろ~な~。

「行の最中に死ねれば、本望」
旦那様は、今でもそう思っているらしい。
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2007.11/27(Tue)

何が違う? 

「考えたらね、キリストもお釈迦様も、霊能者だったんだよね」

突然の質問にも平然と答える旦那様。

「そうだよ。それもかなりのレベルのね」

キリストやお釈迦様の人生・・・みたいな本を読んでいると、
そうとしか考えられない。
未来を予知したり、人の病気を治したり、そんな数々の逸話。

「でもね、それからだって2千年も経って、その間にも、
そのレベルの霊能者って少なからず居たと思うんだけど」

単純な私の疑問。
何が違うんだろう?
これだけ、人をひきつけて、2千年経っても人から忘れられるどころか、
今だに人の心をひきつけている人達って。

「彼らの霊能者としてのレベルは相当だったと思うよ。
でもね・・・それだけじゃ、世にこれだけ残らないっていうのは確かだろうね」

「何が違うのかしら?」

「能力があっても、人に伝えられなければ、これだけの影響はなかったはずだよ。
 それを人に伝えられる言葉を持っていたのさ」

言葉って万能ではない。
語学を教えていながら、残念ながら、認めるしかない事でもある。
特に、霊能者の感じる感覚なんて、言葉にしようとすると、
「・・・・」
言葉が出なくなってしまう(苦笑)

悲しいとか痛いとか、言葉で伝えられる部分はホンの少し。
「頭が痛い」って誰かに言っても、自分がどう痛いのか言葉で伝えるのは難しい。
それに例え、人に伝わったとしても、それはその人の痛い経験を
元にした「痛い」であって、私の痛さとは違うだろう。

「彼らは、例えばなしがとてもうまかったのさ」

例え話の中にこめられた、言葉の力と、それに乗せたメッセージ。
「なんだ、やっぱり、言葉って力があるんだわ~」なんて、
語学を専門にしている私としては思ったりして(笑)

いやいや、ポイントはそこじゃない(苦笑)

「言葉にならないものをどうにかして伝える」って事。
それが例え話であろうと、彼らの生き方であろうと、
きっと真剣勝負で「伝えよう」としたんだろうな~。

伝えようとしても、同じ言葉を使っても、相手に伝わらない時ってある。
相手の時代の背景や、心の状態。
伝わったり、伝わらなかったり。

「それでも伝え続ける。それが大事」

だから、旦那様は今日も沢山、沢山、話をする。
伝わる言葉で、伝わるタイミングを待つ。

これ以上の修行はない!と思う(笑)
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2007.11/26(Mon)

リベンジ 

今度はリベンジ!って思う私を、
「君らしい」と旦那様はいつも笑う。

リベンジって私の中では、いくつかの段階があって、
直接、嫌な思いをさせられたものにたとえ仕返しをしても、
「心は、晴れないわ~」って思っている。
(これも見通されている・あはは)

自分の人生のリベンジは、自分に対してだから、
なおさらややこしい。
責めたり、復讐したりしても、楽になったのやら、
苦しくなったのか・・・(爆笑)

「なんで、あの時の私は、こうできなかったのか?」

そんな後悔とも呼べる自分に対する「リベンジ」って、
よくよく思い出してみると、
「あの時は、あれが精一杯だった」と思えれば、
それは、それで、仕方がない。

昔、高飛びをやっていた時
「ああ、1M50センチ飛べたら、優勝できたのに」
って幾ら思っても、あの時の私には飛べなかった。
・・・無理だったわ~と思う。

一生懸命やってもあの時の私に無理なものは、無理。

「そう思えるには、その時、その時、あれが全力だったって思えないとね。
だから、『今』が大事なんだよ。

『今』だって、全力だったかどうか、後で考える事になるからね」

何しろ、自分の事は、ごまかしが聞かない(あはは)
ごまかそうとすると、他のものにまで責任を求めてしまう。

「もう少し背が高かったら」
「もう少し練習する時間があったら」

幾らでも作り出せそう(苦笑)

だから、私の最大のリベンジは、できるだけ、できるだけ、
「悔いなし!」って思えるようにする事。

不思議だけれど、こうやって、昔の自分を許せたら、
他人も許せるようになった気がする。

「ああ、本人なりに悩んでいるし、本人なりに、きっと一生懸命」

「それでいいんじゃない?
 人は、自分のスピードでしか、進めないんだから」

とはいえ、「いつでも、悔いなし!」と思っている私を
「君は変わってる・・・・」と旦那様は思い続けているらしい(苦笑)
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2007.11/25(Sun)

忘れる事 

「忘れる事も大事なんだよね~」

昨日、私が書いたブログを旦那様が読んだ後に言う。

自分の周りに起こった偶然に見える必然。
メッセージを読み取ろうとする時、忘れるべき事と、そうでない事があるんだろう。


・・・そう言えば、もう10年前ぐらいになるけど、
友人の一人が、
「今でも、夜中に目が覚めるんだよ。
 小学校の時に起こった悲しい出来事を思い出してね。
 眠れないんだ」って、言ったのを思い出した。

忘れられない思い出。それも辛くて忘れられない。
そんな事ほど、記憶の中にしっかり残ったりして(苦笑)
昨日、大笑いした内容は、「なんだったっけ?でもおかしかった」
ぐらいしか覚えてなかったりするのにね(笑)

「ああ、私って、忘れる事が出来て幸せ」
友人の話を聞いて、今まで、ずっと記憶力が悪いと悩んできたのに、
本当に初めて、そう思ったのを思い出した。

でもね・・・別に辛い思いをしなかった訳じゃない。
その場でできるだけ、自分の思いを解決するって何時からか癖が付いていた。
その前は、ちょっとした事で一週間立ち直れなおれなかったりした(あはは)
ターミネーターの映画を読んで、『人類はどうなるのだろう』とか、
ハッピーエンドに終わらない映画を観ると、やっぱり一週間ぐらい
暗い気持ちになった。

ある日、「それでも毎日、同じ様に一日が始まってるわ」
って、何の根拠にもならない事で、「悩んでも、何も変わらない」
って思ったりした。

「忘れるって大事な時もあるのさ。
人は忘れる事で生きているとも言えるしね」

人を許したりするって思っているより、いざとなると心が拒絶する。

だから、同じ所を見つめないように、いろんな事をやってみる。
そうすると、突然「ああ、仕方のないことだった」とか、
「ああ、あれがあったから、今、これが分かる」とか、
やっぱり、忘れたつもりで忘れてなかったと気が付く。

私の記憶もなかなかじゃない!なんて思っている場合じゃない。

きっと、ある経験をしても、その記憶の仕方、それを今の自分が
どう観るかってあるのかな~って思う。

自分の前世や、自分の先祖を辿る時、この見方って大切かも。

「こうだったのね」で終わってもいいけど・・・。
せっかくだったら、もう少し、「何かを分かりたい」と思う。

前世を思い出す時、やっぱり同じ様に「辛かった事」を思い出す人が
多い気がするけど・・・。
辛さを倍増させてもね・・・。

「だったら、今回はリベンジ!」って思う私は、どうやら
自分で思うより、戦闘的な人間らしい(苦笑)
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2007.11/24(Sat)

感覚を高める 

映画や本を読んでいても、日頃のちょっとした人の言葉を聴いても思う事。

「うーん、頭で考えただけでは、その感覚って感じ取れないんじゃない?」

ハリーポッターの映画を観ても思う。
作者が考えて書いたにしても、広がりがあまりにも大きい。

「書いてるうちに、言霊が働き始めるのさ」

「考えて書いただけじゃあ、あの深さは表せない気がするわ」

「言霊が宿るとね、どんどん広がるんだ。
 でなければ、面白い作品は書けないよ。
 きっと、のって書いている時は、自動書記みたいな感じだと思うよ」

「どこからか、メッセージを受け取ってるの?」

「そうだろうね。魔術だって、本物に近い」

映画のように一つの作品として出来上がれば、誰からか受け取った
そのメッセージもちゃんと多くの人に届くだろう。

勿論、観る側の受け取り方もあるから、どんな風に届くかは、
また別の問題だったりするんだろうけど。


「たまたま、電話しておこうって思ったの」

調子が悪くなった友達に電話をした彼女が言う。

「そしたら、それ病院に行った方がいいよってすすめた」
本人は、そこまで重症でないと思ったらしいけど、
検査をしたら、「早くみつかって良かった」と、後で感謝されたらしい。


「朝から体調が悪くて、お参りに行こうと思っているんだけど」
そういう彼は、腰が痛くて痛くて、行くのをやめようかと何度も
思ったらしい。
「でもね、行って帰る頃には、殆ど治ってました」

こんな小さな事。
実は、日常にあふれている。
ただ、それを気にするか、気のせいにするかって違いかも。

「大体はね・・・気のせいで終わるんだよね」

自分の知っている常識であり得ない感覚。
それを受け取っても、自分でそんな事はないって思ってしまえば、
それで終わる。

「もっと大切なのはね、受け取ったメッセージが何故届いたかって考える事」

感覚を持った多くの人も陥る部分らしい。

自分が感じたものが、何だったのか。
誰からのメッセージだったのか。
自分はどんなメッセージなら受け取れるのか。

「そこまでで終わってしまう事が多くてね(苦笑)」

腰が痛くて、お参りに行った時、ちょっとだけ心を開いて、
「君が呼んだのかい?」って聞いてみれば、もっと分かった事が
あったかも知れない。

腰が治ったら、楽になったら、
それでおしまい!じゃあ、こんな経験もったいなすぎる。

感覚を高める刺激は、どこにでもあるっていうのが正解だと思うんだけどな~。
但し、高め方って言うのもあるから、ご用心!
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2007.11/23(Fri)

三つ子の魂 

三つ子の魂百まで。

言い古された言葉だけど、いやいや、本当だ・・・って思う。

よく人間は、遺伝子か、教育かって二者択一で答えを出そうと
する。

「ねえ、人間に影響を与えるものって、遺伝子?それとも教育?」

「両方」

思った通りの答えだ(あはは)

大体、AかBかなんてどちらかに決めなくてはならない問題でもない。
コーヒー牛乳が、コーヒーか、牛乳かって考えるみたいな感じ(苦笑)

それにしても、教育の影響力は大きいと思う。
小さい頃、どんな育てられ方をしたのかって、本当に本人の考え方に
ものすごく影響していて、それが原因で、どうしても・・・って事が
ある場合、乗り越えるには、とてもとても苦労する。

「ある時、ちゃんと親を超えないとね」

親より偉くなるとか、そういう意味ではなくて、
「ああ、こういう風に育てられたんだ」
「親も一人の人間」
って、客観的に見れるようになるまでは、
こうした自分の心の動きには、降り回される。
それでも、それを乗り越えるのは、時間がかかるものだと思う。

怒られて育った人は、やっぱり怒られるのには弱いし、
甘やかされた人は、やっぱりどこかでいつも甘えられる場所を探す。

「治そう」なんて、考えても無駄だな~なんて(笑)

「見つめても、治らんものは、治らん!」
旦那様のいつものすっきり(しすぎ)した答え(苦笑)

一方、魂も変わらないものだそうで・・・。
先日、亡くなった空手の師範が、旦那様を訪ねて来た(らしい・笑)

その日は、旦那様がなんとなく調子が悪くて、
「ああ、来ているな・・・って。
話をしたら、心残りがあるって言うんだよ」

「なんだったの?」

「一度、一緒に、空手をやりたかったってさ」

旦那様が祭壇に座っている間、部屋のあちこちでみしみし音がしていた。

「暫く、付き合ったら、満足したらしいけど。
まったく・・・
 遠慮深いんだから・・・」

とても、とても、気を遣って話をされる人だった。
亡くなっても、その性格は変わらないらしい(笑)

まあ、魂の性格を変える事は、あきらめるにしても、
教育の影響だけは何とか・・・
といいつつ、私自身は、あまり「治す」という意識はない(苦笑)

「こんな風に、育てられたから、今こうなのね~」

確認するだけで、自分で嫌いだった自分の欠点が笑えるから不思議。

「もう!だからだわ!」って感情的になる時は・・・
まだ、まだ、客観的じゃないな~って思う。

完全に客観的になるのは、まだ遠い(っていうか、無理!笑)
EDIT  |  03:36 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/22(Thu)

自分と他人の距離 

「霊能者って、自分と他人の境がないんだよね」

旦那様の言葉に昔は???
他人との区別が付かないってどういう事かしら?って思ってた。

誰かが、病気をしたりすると、凄く心配してくれる人がいる。
「本当に、親切ですよね」と、言ったら、
「喜んでくれてる気持ちが、ダイレクトに伝わってくるから。
それで自分も嬉しくなるんです」

相手が喜ぶ事をしてあげる。
喜んでいる相手の気持ちの伝わり方が、きっともっと近いんだろうな~。
自分が自分で嬉しいと思う事と同じ様に、誰かにしてあげた感情が
伝わってくるとすれば、きっと素直に助けたいと思うだろう。

感情がダイレクトに伝わるというのは、他の人の気持ちを理解するには、
この上ないツールだろう。

「だけどね、気をつけないと、どこからどこまで自分の気持ちか
分からなくなってくるから」

伝わってくるのは、「嬉しさ」とか「楽しさ」とか「感謝」とか
自分の気持ちも軽くなるものだけではないし。

それに、一時的な他人の気持ちが手に取るように分かった後、
「自分の考え」で次を考えてしまうって事もある。

ある出来事があって、気持ちが一緒でも、自分と他人の感じ方や、
その後の進み方は違う・・・っていうか、違って当然。

だけど、余りにも、ダイレクトに感情を受けすぎると、
自分の中に「自分の感情」と「伝わって来た感情」が
ごちゃごちゃになる。

「どうして、こう考えられないんだ!」
って、相手を自分の考えに無理矢理でも合わせようとしたりする
・・・のも、流れとしては、ありかも知れない。

「距離を間違えないようにね」

「どうして?」「なんでこうできないの?」
教師時代、散々、こう思っただけでは、相手(生徒)は変わらないと
身にしみて分かっていて、この渦に入るとなかなか抜けられない(あはは)

「ああ、そうか!
 私じゃないからだ!」

相手を理解しようとする余り、距離を間違えると、こうなるんだった(苦笑)

自分と他人の区別。
「教える立場」に立つと、得にこの感覚は大事だと痛感する。

「人が変わるには、時間がかかる」って、
ちゃんと、距離がないと思い出す事もできなかったりするのよね~(苦笑)
EDIT  |  03:43 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/21(Wed)

自分探し 

「自分探しを始めたみたいだね・・・」

「本当の自分」がふとした瞬間に見える事がある。
誰にでもあると思うけど、それを無視できる人と出来ない人。

無視しても、目標を持って生きていけるならそれは、それでよしだろう。

「だけどね・・・一度は考えるんだよ。
何故、自分は、生まれてきたんだろうってね」

その答えは、簡単には見つからない。
一生かけても、見つからないって場合が殆どだろうな~。

「修行が進むとね、それが少しずつ見えてくる段階が来るのさ」

自分の新たな一面を見た弟子に旦那様がそう云う。

自分の事って、一体どれだけ人は知っているのだろう?
一体、どれだけ、分かるんだろう?
どれだけ、知ればいいんだろう?
そして、何故、「私は誰?」「何の為に?」って
考えるのだろう?
そんな話を聞いて考えてしまう。
疑問だらけだ・・・(あはは)


「その答えが分かるまでには、色んな経験と、時間が必要。
それから、それを問い続ける事だね」

つまり、やる前に幾ら考えても無理だって事だわね。

自分探しが進むと、ある段階で、
「ああ、そうか・・・」
うまく表せないけど、腑に落ちる。
そして、何かが変わるけど、何も変わってないとも思う。
ああ・・・言葉で表せる程、これも簡単じゃないらしい。


自分を探す一つ目のキーワードは「先祖」
体の持っている自分を辿る。

二つ目のキーワードは「魂」
自分の魂のルーツは、簡単には見えない。

どちらも、一段ずつやるしかないけど、
一段ずつやっていたら、ため息が出るほど、長くて、長くて(苦笑)

「修行や自分探しをどこまでやったか、って量で測ると
辞めたくなるだけだよ(苦笑)」

「それに答えは、全部自分が知ってるんだ。
知らないと思いこんでいるだけだよ」

ああ、これだけ聞いても、やる前に考えても仕方がないって思ってしまう(苦笑)
EDIT  |  10:52 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/20(Tue)

どちらが先か? 

旦那様に会うと、どうしても自分の心の中を覗いてしまう。

「覗かれるって恐怖があるらしいけどね(苦笑)
一番、怖いのは、自分で自分を観る事だよ」

幾ら、他人をごまかせても、幾ら、自分で自分をごまかせても、
鏡が目の前にあると、見ない訳には行かなくなる(あはは)

そう云う私も時々、身近な人に対しても、
「何?これって!」とか、
「何?この人!」って、
過剰に反応する時、
実は、その中に自分の姿を見ていたりするから、

冷静な時は・・・笑える。

動転している時は・・・見たくないから、
相手が、治してくれれば全て解決するのにと思ってしまう(苦笑)

「皆同じさ。
相手を信じられない!
って思っている時には、
『相手が自分を信じてくれていない』って事が本当は
気にかかっていたりするのさ」

勿論、残念ながら、人を信じる事が出来ない人っていう人もいる。

「それには、それだけの理由があるしね」

その人の心をちょっと覗かせてもらっただけでも、
「そうね・・・」って思ってしまうわ~。

「誰にも信じてもらえなかったって思って生きてきたのね~」

人は思っているより、自分が信じられているかどうかって、
ちゃんといつも心の奥で感じ取っているのかも知れないな~。

信じてもらった経験のない(と、思いこんでいる人もいるけど)
人は、誰かを心の底から信じるって、
たったそれだけが、とても、とても難しいのだろう。

「だからね、一度、信じる!って決めた相手は、信じる事だよ」

一度信じたはずの相手。
それでも・・・
毎日の目の前の事で判断したら、「う?」って疑いたくなる事や、
相手を真剣に思っているからこそ、「どうして?」って思いたくなる事。

でも、喧嘩して仲直りした時みたいに、
「ああ、こういう気持ちだったのね~」って
タダの行き違いで、『信じていた相手』を信じられなくなってしまうって
もったいない気がする。

「表面だけ見ていたら、自分の都合で、
信じたり信じられなかったりするものさ」

本当に、相手を信じるって、そう考えるとちょっと難しい気もする。

こんな時、思い出すのが(相変わらず、私の思考は飛ぶ!笑)
武器を持った相手。
どちらが先に武器を降ろすか。

「信じた相手に武器を降ろした途端・・・って事があっても仕方ないわ~。
見る目がなかったって、認めるしかないものね」
どこか、あきらめが良すぎの私(あはは)

誰かを信じるまでのプロセスには、真剣だからこそ、
似たような場面もあると思ったりする。

「そうやって、ちゃんとぶつかればいいのさ。
そうすれば、そこに何かが生まれるから」

どちらが先に「信じる」か。
難しいけど、私は、先手でいきたいと思う!(笑)
EDIT  |  03:31 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/19(Mon)

山あり谷あり 

結婚式に出かけた。心のこもったとてもいい結婚式だった。

「ああ、ここに居る人、誰かが居なかったら、
この二人は結婚していなかったかも知れないな~」

親戚や両親、そしてそれぞれの先祖。
誰かが一人居なくても新郎は存在しなかったかもしれないし、
新婦も存在しなかったかも知れない。

空手をすすめてくれた人。
指導してくださった人。
そして、今も指導している人。

式や披露宴に参加した人だけでなく、彼らが今まで会ってきた、
誰かが、欠けていたら、この結婚式はなかったのかも知れない。

「霊能者はシンクロニシティーの中で生きてるんだよ」

その意味が、よく分かった気がした。
霊能者だけじゃなくて、みんな、みんな、その中で生きて、
その中で、人とで会い、区切りに出会った時に、
改めて、それを振り返るって事かしら?
要は、それに気が付くか、
それを、いつも意識しているかだけの違いなのかもしれない。

当たり前だけど、基本的に人は一つの場所しか居れない。
どこかに決めたら、他の場所には居れないって事になる。
当たり前だわ~(苦笑)
何かを決めて、進み出す時には、一度、他の選択肢を捨てるって、
この道で生きるって、覚悟が必要だったりする。

その覚悟が伝わって来た結婚式だった。
ちゃんと、覚悟をして前に進むという気持ちの伝わってくる結婚式は、
一味違った感覚だった。

「彼らの顔に、覚悟が見えたよね」と旦那様が言う。

そして、その覚悟ですすむ二人を支えてきた人達が、
これからも支えていくだろう人達が、心から祝福している。

だから・・・というか、普通、結婚式って、
「よかった、よかった、おめでたい」という言葉が飛び交うんだろうけど、

「人生、山あり、谷あり、谷あり、山あり」
今日の結婚を祝うだけでなくて、これから先も皆一緒に・・・。
本当の意味で、彼らの未来を語る言葉が、支えようとする言葉。

「これからが、出発だね。
結婚はゴールではなくてスタートなんだ」

いつも旦那様が言う言葉。

ふと、自分が今ココにいるというシンクロニシティーを考えたら・・・
気が遠くなった・・・(爆笑)

これから、彼らが歩む、山も谷も、暖かく見守ってくれる人が
こんなに居たら、大丈夫と思える。
きっと、二人が、今まで、真剣に生きてきたからだろうな~。
そして、これからもきっと、真剣。

どんな夫婦になるのか、大体想像付くけど(あはは)
暖かく、見守りたいと思う。
EDIT  |  02:27 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/18(Sun)

何故?の答え 

「何が見えた事より、何故って、思う事が大切」

何故?って思うと、答えが当然、欲しくなる。

ところが・・・(苦笑)
簡単に出るような答えばかりではないところがミソ。
一生懸命、それを見つめても余計に見えなくなる。

何故?って考えていたつもりが、「何」が見えたのかって
結局は、メッセージよりそれに集中してしまう。
答えを見つける事に必死になると、結局は元の木阿弥(笑)

私にもよくある事だけど、答えを探すのに、見つめすぎると
見えなくなる。
小さい所にこだわって、ど~~~でもいい事を穴が開くほど、
追求してみたくなる。
一度、掘り出した穴は、どうしても掘り進みたくなるもの(苦笑)

「はい!一度、辞めなさい!」
そんな時は、旦那様からストップがかかる。

言われた瞬間は、「今、止められない~~~」

でも、暫くして、気が付く。
ああ・・・、あの先には答えはないわ。

というより、全然、違う事をやっている時に、あ!って分かったり。
その見つけた答えを知って、愕然!
「こんな簡単な事を、分からなかったのか~(涙)」

中には、自分の経験が足りなかったり、
やっぱり、見えていても、観えないものがあって、
「今」は答えがあっても、自分には見えないって事もある。

「まあ、いいか・・・その内、分かるわ~」

これも、訓練して(旦那様から訓練されて、かな?笑)
少しずつ身に付けた、答えの見つけ方。

「すぐに見つからないから、意味がある。
 すぐに見つからないから、面白いのさ。」

答えを見つけ出す、プロセスの中で、他の何故?に対する答えが
見つかったりしてね~。

「何が起こるか、何が分かるか、わからないから、面白い」

自分の人生の推理小説は、長編。
月9には、負けてないと思う(あはは)
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2007.11/17(Sat)

何故? 

「何故って考えるのは、凄く大切なんだよ」
っていう旦那様の言葉の続き。

「目に見えないはずのものが見えたり、
不思議な音や声が聞こえたりするとね、
それに囚われるんだよね」

「こんなものが見えました」
「こんな声が聞こえました」
時々、こんな質問を弟子がする。

「ああ・・・それはね・・・だね」
「自分でその内分かるよ」
「誰だか、自分で聞いてごらん?」

その時によって、旦那様の答えは違う。

「よくある事だけど、それが何かって事だけに集中してしまうんだよね~」

目に見えないものが見えた時。
聞こえないはずの声が聞こえた時。
それが何かという事よりも、なんで見えたり聞こえたりしたのか。
それが、自分にどんなメッセージをくれているのか。

「そこまで、考えないとね・・・」

ある人から被る。
勿論、気分は悪くなるけど、誰から被ったかって言うのは、
入り口にすぎない。
その気分の悪さを体験して、「こんなに辛い思いをしているのね~」

同情しても、これまた始まらない!ところが難しいけど。

「どうして、この人は、こんな事になったのだろう?」
って、被りを受けた相手の「一面」だけじゃなくて、
その先にあるものを観る。

「ああ・・・こういう経験をすれば、誰でもこうなるわ~」
そこまで、観ると妙に納得したり出来る(苦笑)

そして、それを観る時、自分もそうなったかもね~って思う。

そして、心の中にあるその小さな種みたいなものは、
そんな経験をすれば、一度は誰でもそんな気持ちになるものだと
再認識するのだ。

「人間、そんなに強くないからね。
でも、だからってそうなって良いってもんんじゃないだろ?」

同じ経験をしても、相手を恨んだり、後悔したままって事もできる。
辛い事があっても、乗り越えて、「あの時があったから、今がある」
って思う事もできる。

「そこを学ぶためにも、見えないものを観たり、
聞こえないものが聞こえたりするんじゃないの?」

「見えたり、聞こえたりする事より、そっちが大切だよ」

本当は、自分が気が付いているより、もっと、もっと沢山の
メッセージが周りにはあふれているとすれば・・・。

なぜ、今、そこで、そのメッセージに気が付いたのか・・・。

自分で、何故、そのメッセージを受け取ったのか・・・。

「囚われると、観えなくなる」って旦那様の言葉。
少しだけ、その「何故」を考えたら、一歩、前進できるかも知れない。
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2007.11/16(Fri)

表面上の言葉 

「人の言葉の表面だけ聞いて囚われると、間違うよ」

わかっていも、知らない内に人は、自分が聞いた相手の言葉に
降りまわされる。


「君を信頼しているから言うけど・・・って言われたんですけど」

「心から信頼している相手に、そんな前置きはしないよ」
と、旦那様が言う。

「本当に信頼している相手に、自分がそんな事いわないだろ?」
・・・って想像してみると、確かに言わないわ~。
「信頼」とか言う言葉さえ、相手に話をする時には、頭に浮かばないかもね。

「だから、『わざわざ』その言葉を使うって事に、何かがある(苦笑)」

旦那様は、相談を受ける時、
「相手が言った言葉をそのまま話してくれ」ってよく言う。
「君がどう思ったかは、後でいい」(苦笑)

人は、あった事を正確に伝えているつもりでも、いつのまにか、
自分の感情を、相手の言葉や姿に乗っけてしまうのだ。

「そのままの話を聞くと、相手の気持ちが手に取るように分かるよ」
逆に、そこに自分の気持ちを乗せたら、
「読めない事はないけど、相手の気持ちと、相談している本人の気持ち。
整理するのに時間がかかるね」

状況を判断する時は、なるべく「感情」を除いて分析する事。

分析した後は、人はその理屈を越えた「感情」で動いている事。

ちょっとした事のようだけど、区別しないと、全てがごちゃごちゃになる。
自分で起こしている事と、相手が起こしている事が区別が付かない。

「そして、大体の場合、相手が悪い!で終わるのさ(爆笑)」

何かがうまく行かない時、それには色々な理由がある。
「自分の外」にあるものだけに原因を探しても解決しない。
「自分の中」にある、欠点を見つめても解決しない。
 下手をすると、落ち込むだけだ(あはは)

極端に言うと、誰が悪くても、何が悪くても、解決しさえすれば良い事。

「相手の腹を読む」って響き、あんまり良い意味で使われない事も多いけど、

「どうして、こんな事をいうんだろう?」って、ちょっと考える視点を
持つと、色んな事が見えてくる。

「使う言葉には、『どうして』その言葉を使って伝えているのかって、
ちゃんと理由があるのさ」

かなり、上級レベルらしいけど、どちらかと言うと、
『どうして?』に引っかかってしまう癖のある私。
(あはは、ひっかかりっぱなし・・・とも言う)

この原因探しって、結構、悩んでいる人には悪いけど(笑)
面白かったりするのよね~。
「ああ、なる程ね~」と思った時の、腑に落ちた感覚!
試験問題が分かった時と同じ、いや、それ以上かもね。

「なぜ?って考えるのって、大切なんだよ」
旦那様の言葉に乗じて、今後も益々、いそしみたいと思う(あはは)
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2007.11/14(Wed)

思い通り 

ちょと、逆説的な話になるけど・・・

イギリスにいる妹の友達に30代で大成功を収めた夫婦がいる。

「もう、働かなくてもいいだけのお金を稼いだらしいよ」

アメリカでそのお金を手にした二人は、自分の国に。
彼らの家を訪れる機会があって、なる程ね・・・
大きなとは言わないが、お城のような家。


私達が招かれた日は、朝から自分のボートでつりをしていたらしい。
「日本に行った時、おすしがおいしかったから」

おすしのご飯が炊けないからと、頼まれて、一緒にその魚を料理して、
パーティーをする事になった。

子供も一人、それこそ欠けているものが何もない家庭に見えた。

数年経って、「そう言えば、彼らは元気?」と話題にした。

「実はね・・・」

幸せだった夫婦は、もう夫婦ではなかった。

「私のいる場所はここじゃない」と夫婦のどちらかが言った事が、
発端だったと言う。


問題やトラブルというのは、どんな人にも降ってくる。

「悩む事がなくなるとね・・・、悩まなくてもいい事まで悩むのさ」
と、旦那様がこの話を聞いて言う。

そう言えば、もう名誉も、お金もあって、働く必要のない人が、
格闘の世界に身を置いたり、レースを続けたりしている話を聞く。

「彼らは知ってるのさ。
人間、目的がないと死んでいるのと同じになるって」

自分の目の前の問題。
確かに、心を悩ませ、頭を悩ませ、そして、体を酷使するって事もある。

「だけど、何もなくなったら、人間、ろくな事は考えないよ」

この意味では、人間に大差はないらしい(苦笑)


「え!だって、あんなに何でもそろった夫婦っていないと思ってたのに」

それ以来、「何でも揃っている」と言うのは、数年しか、いや、
数ヶ月しか、有効期限がないのだと、実感した。

まあ、私の場合、何でも揃っているという状態は、
あんまり元々興味がない(あはは)

ちなみに旦那様もその点では、同じ。
「要らないものは、要らない」で終わり(笑)

「これがあったら・・・」なんて思った事がないと言えばウソだし、
よく思うけど、

「う~、難しい~」ってうなる私に、

「だから、面白い」と旦那様がたった一言(苦笑)

仕方がないから?、面白くする方法を必死で考える毎日なのだ(笑)
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2007.11/13(Tue)

見ると、やるでは・・・ 

見ると、やるでは大違い(苦笑)

人がやっているのを見ると、「ああ、あそこで。ああ、ここで」
「こうしたら・・・」って、全く、見てるだけは、好きな事が言える(あはは)

頭の中でできる事(できると思う事)と、
実際に、自分ができる事ってどれほど違うのか、
やっぱり、やらないと分からない。

「傍観者は、傍観者でしかないんだよね~」

空手の試合で、熱くなって、何を語っても
仕事の話で、こんな事できそうと思っても

現実にそれをやれるまでには、もう一山、いやもっとあるのだろう。

「心と体を一致させるにはね・・・」

つまり、「こうしたい」と思って、実際「そうする」には、
「そうできる様になる」には、もう一度初めから・・・って感じがする。

子供のように、ある意味「心」と「体」が直結している時は、
すぐ出来るようになったりするから、羨ましい(あはは)
でも、しっかり「心」に刻みつけて置かないと、すぐ忘れる。

「自分の体の動きをもう一度、ちゃんと意識してごらん?」

言われる事は、空手でも、護身法でも、そして、人との付き合い方でも
全部同じだったりするのだ。

「思っている事と、やっている事を一致させる。

そして、それから、意識しないでもいつでも出来るようになるには、
繰り返すしかないんだよ」

その間に、やっぱり出来ない事もあるだろうし、
気持ちが萎える事もあるだろうし、
自分で出来るようになるって、信じられなくなる事もあるかも知れない。

その苛立ちが、いろんな不満に繋がったりすることさえある。

「魂と心と体が一致した時、その人のオーラが輝くんだよ」

旦那様のこの言葉を聞いた時、「え?そんなにずれてるの?」

どこかで違和感を感じつつも、そこに原因があるなんて、
なかなか自分では気がつかないものだ。

実は、色んな事が見えたり、感じたりする霊能者って、
この「確かめる」っていうプロセスが結構、苦手かも?

それから、「これは、こうだから」ってとても頭のいい、
分析力のある人もその傾向はあるかもね~。

「理屈で考えるのと、やるのは大違いだからね~」

先に見えてしまった事に対する「心」は、「体」の感覚を置き去りに
してしまう事もあるだろうな~。

「見る」と「やるとは大違い!」
やってみないと分からないって事は、空手の練習でも嫌という程、
思い知らされているんだけど(苦笑)

となれば、余計に、やる事があって、あ~忙しい(爆笑)
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2007.11/12(Mon)

昔ってどの昔? 

「昔はね・・・」と、旦那様が話を始める時は、
私の頭の中では、「昔って何時の昔なんだろう?」
って思いながら聞く(爆笑)

本人は、気が付いているかどうか分からないけど、
昔の話をする時、自分の若かった時の話もあれば、
自分の昔、昔、それから、もっと昔。
同じ様に、「昔」は昔なんだけど・・・。


「昔はね・・・もっと空気が濃かったんだよ」
この昔は、ずっと昔の話だ(あはは)

昔って、原始的な世界だと普通は思う。
それは、勿論、どこをスタート地点と考えるかって事。

「地球が今の状態になるまで、どのくらいの時間が経っていると思う?」
ほ~ら(笑)
かなり、昔の話でしょ?(爆笑)

その歴史や時間の長さを考えると、理屈で考えても、
空気の濃さや、状態が、全く今とは違った時代があっても
なんの不思議もない。

「昔は、もっといろんなモノが伝わってきてたんだよ」
テレパシーとか、遠隔で何かを送るとか。
今の空気の状態で考えると、不可能に思える事でも、
もっと、簡単に出来たかも知れないな~なんて。

水族館に行った時のこと。
海の中って、こんな感じです・・・って再現した部屋があった。

「海の中って、思ったよりずっとうるさいね」

「そうだよ。音が伝わりやすいからね」

兎に角、波の音はひっきりなし。
魚や水の中で動くものの音が、響いている。


現代も、車の音や、エアコンの外機の音とか。
意識をすると、騒音だらけだ・・・。
「さわがしいな・・・」

「昔って、もっと静かだったって思ってたけど・・・」って私が聞いたら、
旦那様の頭の中の昔は、ずっと昔に飛んでしまったようだ(苦笑)

「勿論、人間のたてる音は、今より少なかったかも知れないけどね」

それ以上に、色んな音を含めて、もっといろんなものが
飛び交い易い状態だったらしいのだ。


「じゃあ、ひょっとして、山の中も結構騒がしいんじゃない?」
って、聞いてしまう私も、結構、思考が飛ぶ(あはは)

修行で山にこもった事のある旦那様。
すご~く静かで、淋しいって、想像していたけど。

「ああ、山の中もうるさいよ」

木が風になびいて立てる音。
動物の動く音。

「静かなんて、とんでもない」

修行をして、そういう音を拾い始めた旦那様の耳には、
ずっと、ずっと離れた、山の麓の音まで聞こえるようになったという。

結局、「聞く」っていうのも、自分でコントロールしているんだな~。

「昔」っていう基準も、
「聞こえる」「うるさい」っていう基準も、

どこかで、私が勝手に(笑)身に付けた、私の基準。
いつも、旦那様には、見事に壊される(あはは)
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2007.11/11(Sun)

隣の芝生 

使い古された言葉だけど、やっぱり「隣の芝生は青く見える」らしい。

あのくらいの仕事であれだけもらえればいいな~
あんなに楽して生活をできるっていいな~

「表面だけの姿を見ていると、どうしてもそんな風に思えるものさ」

最近になって、向こう側にあるものが見えると、
「どの仕事も大変だな~」って思う。

「楽な仕事ってないよ。どれも大変」

沢山の給料をもらっている人は、それだけのリスクや責任を
抱えているし、「沢山もらっているな~」と思うのなら、
それだけ、自分の視点からは「見えない仕事」をしているんだな・・・。
そう思って観ると、見えない事が、少しずつ見えてくるからまた不思議だ(笑)

自分の目の前で終わる、例えば、たった5分の仕事の向こう側にあるもの。
それにどれだけのモノが詰まっているのか。
自分の目から見えない仕事は、いらないものと思ってしまう怖さも
同時に考えてしまう(苦笑)

「見える人には見えるけど、見えない人には見えないからね」

旦那様の仕事も、見えている部分はほんの少し。

ある人が言った。
「霊能者って、私達には見えないものが見えて、原因がわかるんでしょ?
だったら、さっと片付けてくれればいいのにって思ったりしますよ」

例えば、原因が「先祖」の問題だったとする。
「先祖の問題自体も問題だけどね・・・
それを、人にやってもらおうとする事自体が問題」

「人間関係で悩んでいるとするよね。
その人が居なくなればいいって思って、本当に解決するかな?
本人が同じような事をやっていれば、また、同じように
気に入らない人が現れるものさ」

隣の芝生的な考えって、結局、何も解決してないって事にもなるのかも。

そんな言葉を聞くと、過剰に反応する私(苦笑)
「他の人の仕事が見えてない!」

「それが、若ささ・・・」と平然と旦那様。

「若いね・・・」と、私が笑えるには、まだ程遠い気がする。
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2007.11/09(Fri)

霊能者と転機 

「何かが変わろうとしている」
こんな具体的な感じとは限らないが、敏感な感覚の持ち主の事。

「変化」には敏感過ぎるほど、敏感だな~と思う。

「何かある・・・」という匂いって、便利な様で、そうでない部分もある。
普通の人なら、「こういう事もあるさ!」って通り過ぎてしまう事、
「まあ、しばらく流れを見てみよう」って静観する事、

「なんで、こんなに大騒ぎするの?」ってぐらいになる時もある(苦笑)

「何かあるんですよね~」
「何なのかな~」って、先読みすることに心が奪われてしまうのだ。

「観えるとね、その姿や映像に囚われてしまうからね」

それが、本人にとって、本当に大事な「転機」や「気づき」なら、
観える事は役に立っているのだろう。
でも、実は取るに足らない事や、そうなって見ないと、幾ら考えたって、
あんまり意味がない事もあるわ~って思ったりする。

「どう観るかって、忘れないようにしないとね。
駄目かも知れないって観ると、本当に駄目になるしね」


常に多くの情報に囲まれている霊能者にも
現代の情報のあふれる中で生きている普通の感覚の人間にも
同じ事が起こっているのかも知れない。

「皆、自分の家を欲しいと思っている」
「少しでも、多くの年収をもらうには?」

そうした情報に降り回された後、

「こんな競争ばかりの世の中で、心が疲れていませんか?」
「もっとゆっくり生きてみませんか?」

自分がどう生きたいかをちゃんと観ないと、
こうした情報に振り回される。

こんな風になりたいから、これが必要。
こんな生き方をしたいから、これは今は要らない。

「皆、自分の声をちゃんと聞けば、わかるよ・・・」
と、時々旦那様が呟く。

外から来る「価値観」ではなくて、自分の声がいつも、
聞こえるようになれたらいいな~。
その時、自分で思っているより、ずっとずっと色んな意味で、
自分の力が発揮できるのだと言う。

「でもね、見つけた!これだ!って思っても、それは次への
プロセスだったり、それが一生かけてやるものだったり。

・・・どちらにしても、やってみないとわからないんだよね・・・」

「う~ん、長い道のりだ~」

「当たり前、だって一生かけてやるものだから(笑)」

本当の転機って、「来た!」って思って掴んでいると思いきや、
結構、ちゃんと、ずっと前からその準備が始まっている事って
多いな~とも、思う。

だから、誰にとっても、ほんとに
タダの思い付きは、タダの思い付きで終わる。
(←あはは、厳しい!)
観える霊能者は、自然の流れを見て見えた事を、
「自分の気持ち」で動かそうとしたりしてね~(爆笑)

「全部は、今やっている事の延長。
慌てる事はないさ・・・」

変化の匂いがしても、そう云う意味で、その変化さえ、
自然に流すって事って、大切なのかもね~。
EDIT  |  02:20 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/08(Thu)

良い人と嫌な自分 

「良い人を演じるのをやめなさい」
旦那様がよく言う言葉。

私が、今日、妹にそのままこの言葉を使った。

「このくらいなら、やってあげようって思ってきたんだけど」

毎日、会うと言う、妹の知人は、その彼女の好意を次第に当たり前だと
思い始めてる・・・って、聞いていて思った。

学校や幼稚園のお迎え。
確かに、親にとっても負担のある事だ。
「私が遅れてきたら、悪いけど、引き取ってもらってていい?」

そんなちょっとした事でも、積み重なると、段々
「また?」って気持ちになる。

「そう思って、こうやって、人に話している自分が嫌になって来た」

「ちゃんと、嫌なものは、嫌って断れば、そんな人にならなくてすむじゃない?」
って、アドバイスする方は気楽(笑)でもないけど、
普通にそう思う。

だけど、本人にとっては、
「嫌われたらどうしよう」とか
「人の役に立ちたい」とか。

でも、結局、こういう「片思い」(と、私が勝手に読んでいる)は、
いつかは終わるし、その間、嫌な自分を自分で作ってしまう。

「敵を作らないように・・・って、行動するとね・・・
気が付くと、周りに誰もいない様になってるから不思議だよね」

「皆に良い顔をするって、誰も、本当は信用していないんだよ」

そして、そのしわ寄せは、殆どの場合、一番、身近で、
一番、心配してくれる人の所に行く(あらら~)

「誰が、大切か見えないものなんだよね」

妹の場合、そうしたイライラは、多分、子供に行くだろうな~(爆笑)
普段だったら、怒らないで済む、子供の小さな行動が神経にさわる(あはは)

本気で心配してくれる人は、一番最後まで我慢もしてくれるもの。

だからって、それに甘えてばかりだと、
これも、「片思い」の一種。

やっぱり、こういう「関係」は、いつまでも続かないだろう。

「誰にでも良い顔する奴って、信用できないんだ!」

あらら~、いつものように(笑)何とはっきりしたご意見!

でもね・・・ずっと時間を追って見てると、
やっぱり本当だと思う。

「良い人、や~めた!」
切り替えの早い妹は、明日から、もう良い人を辞めるらしい(爆笑)
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2007.11/07(Wed)

時間 

誰にとっても一日は24時間。
そんな毎日を過ごしていると、誰にとっても時間は平等だって錯覚する。

ある人を「偲ぶ会」
ああ・・・一人、一人、一日は同じでも一生の時間は同じじゃない。
それに、誰にでも、人生の終わりは来る。
そんな、当たり前の事を思い出す。

あまりにも有名になりすぎた故人は、その晩年、彼を偉大な人ではなく、
一人の普通の人として、一緒に居てくれる場所を最後の地に選んだ。

最後まで世話をしていたその人は、倒れた時に止まった時計を
見る度に、心が痛むという。



「時間は過ぎてるけど、自分にとっては、止まっている事ってあるよね」
と、私。

「~すればよかった・・・って思いながら、
でも出来ないんだよな・・・って過ごす時間がそうかもね・・・」
誰にでも平等にあるようで、本当はそうでない時間。
「~すれば良かった、ああしておけば・・・って考えてる時間って、
止まってるんだよ」

言い古された言葉だけど、こうして過去を振り返っても何も変わらない(苦笑)

「昔は、そういう思いもあったかもね。
でも、何も進んでないって気が付いたんだよ」

何か方法があるはず。
それが、今でなくても・・・って。

自分にとって、とても辛い事やショックな事があると、
人の時間は止まってしまう・・・って事もあるだろう。

そんな時、その時間を進めるのは、無理。
というか、止まっている事さえ気が付かない。

「偲ぶ会」の最後にその世話人が挨拶をされた。
「さっきから、色んな人が私の所に来てささやいてくれるんです。
『時計が動いています』って」

4月に止まった時計が、突然、動きだしたのだ。

「きっと、本人も気が付いていなかったんだろうね~」と、旦那様。
「突然倒れたりすると、ショックで、霊も気が付かない事ってあるんだよ」

心のこもった「偲ぶ会」
人の故人を偲ぶ会が、故人と、そこに集まった人の、
止まっていた時間を再び、動かしたのかしら・・・。

人の気持ちって、ちゃんと、ちゃんと伝わるものだと思った。

「これでよし。先に進もう」
気持ちの区切りは、大切な残された自分の時間を進める大切な区切りなのだろうな。
EDIT  |  03:11 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/06(Tue)

前世ってどう観る? 

本を読んでいると、どうしてもひっかかる。
ある本では、お釈迦様は、何度も生まれ変わって、
色んな人生を経験した・・・。

ある本では、「人は生まれ変わるのですか?」って言う質問に、
「ない」と答えなかったお釈迦様。
・・・だから、生まれ変わらない・・・って、返事をしたと考える人も多い。

ちなみに、この質問に対するお釈迦様の答えは、
「毒矢が自分に刺さっているのに、誰がその矢を放ったのかって考えるより、
先にやる事があるんじゃない?」みたいな返事だったらしい。

前世があるかないかって論争をするのは、意味があるような、
無いような・・・今だに私にも分からない。


ある霊能者が、
「私の前世は、○○なの。だから、今の私がこうなのよ~って(苦笑)
しっかり、いい訳の材料になってました」って言っていたのを思い出した。


「知って、どうするの?って昔は、答えていたよ(笑)」

確かに、側で本人を見ていると、前世を知っても知らなくても、
あんまり変わらないな~って事も多い。
「現世の本人を見れば、殆どの場合、充分さ」

前世に解消しなくてはならない様な、余程、大きなトラウマが無ければ、
逆に、混乱してしまうって事だってある。

自分で「行」をする中で、自分の前世を見てしまった。
思い出した場面を見て、現世の自分が辛くなったらしい。
そんな人の話を聞いて、
「君の前世の人生は、その瞬間だけじゃなかったはずだよ」

確かに、自分の一生を振り返る時、現在の人生を思い出すだけでも、
「楽しかったり」「苦しかったり」
「面白かったり」「悔やんだり」
沢山、色んな経験をするはずなのだ。
それに、ある瞬間、辛かった事も後で「これで良かった」と思えたかも
知れないし、ある時、楽しんだつもりが・・・事もあるのが人生だったり。


ある人が、自分の前世を聞いてがっかりしていた。
「宿屋で働く、元気のいい女性だったんだね」
「え!そうですか・・・」
もっと、華々しい前世でも想像していたんだろう。

「お客さんからは、人気があったよ。
その時と同じ。貴方は、笑って人を癒して来たし、今も同じだよ」

自分の姿を観る、一つの材料としては、分かり易いのかも知れない。

だけど、前世を「自分」と違う人間として観れば、
「意味ない」
って、一言、旦那様から返ってくる(爆笑)

・・・って、考えながら、先のお釈迦さまの言葉。
私にささった毒矢は、まだ、どこかに刺さったまま・・・なんだろうな~。

「どこに・・・刺さってます?」

「自分で考えなさい」

「教えてくれればいいのに~」なんて、考える私には、打つ手なし!って言われそうだぁ~(笑)
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2007.11/04(Sun)

え?これも自分? 

「被るとね、どうやって私の弱点知ってたの?って思うぐらい、
弱いところを狙って、調子が悪くなるよね」

空気の悪い所や、人の感情が、入ってきて、影響を受ける「被り」

「そんなものあるの?」って思ってたけど、
被りで起こっていた症状は、薬を飲んだだけでは治らない。
精密検査をしても、数字に表れないって事が多い。

「そりゃあ、そうだよ。だって、自分で不調を起こすんだもの」

「え!これも自分でやってるの?」

ああ、そうなのね・・・と、妙に納得。
自分で作り出す不調なら、自分の体がよく知っている。

ちなみに、被りで、多い症状は、頭痛と熱。

「どんな薬を飲んでも効かないのよね」

「元になっているものを消さないとね、症状もよくならないよ」

勿論、「被り」だけで、体調を崩す事もあるし、
他の要因と重なって、体調を崩すって事もある。

「まず、被りを取って、それから残りが本当の症状」って事になるのかしら?

「被りって、もっと分かり易く言と、ストレスがかかっている状態さ。
どうして、病気になるって、ストレスって大きな原因だろ?」

自分に合わない空気を吸った時、それを感じ取ると、
「嫌だ」って心に刻み付けられる。
直接、心に来るから、「~って嫌なモノを吸って」って意識出来る時もあれば、
知らない内に吸っていたって事もある。

「そして、その嫌な記憶を、もう吸ってないのに記憶して、
忘れられないのさ」

つまり、人が嫌な思いをした気持ちと同じ気持ちになって、暗くなり、
ずっと、ずっと、嫌な気持ちのまま、ストレスを感じている。
そのストレス(記憶)で、ある意味、自分で勝手に(苦笑)
体調が崩れてしまう・・・。

あら~、自分でやっていたのね~。

・・・って、分かっていても、忘れられないものは、忘れられないらしい。

誰かから、怒られたら、暫くそれが忘れられない。
自分がした失敗をくよくよ悩む。
忘れられない人には、忘れるのがいかに難しいか、お分かりいただけるだろう。

「だから、忘れられる事をすればいいだけ」

一番の特効薬は?・・・これが意外とシンプル。

「笑うこと」(笑)←あ、少し、被りが落ちたカナ?

え?そんな事で落ちるの?と思いきや、
とても被っている時は、笑うのさえ苦しい(トホホ)

笑えなくなっている自分さえ見えなくなるから、ああ大変!

「そうなる前に、ちゃんと元の状態に戻らないと」

被りとの闘い!

外にある悪い空気と闘っているのか、と思っていたら、
これも「自分」との闘いだったなんて・・・。

人のせいにするって本当に何の役にも立たないのね~(実感!)
EDIT  |  02:35 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2007.11/03(Sat)

答えが見える! 

霊能者は、霊能者でも得意分野があるらしい。

「彼女って、すごく頭がよくて」

「答えが浮いて見えてたんです」

とか云う能力、ずるい!(苦笑)って思いません?

でも、今日もそういう霊能者と話をしていて思った。
「子育てしながらの勉強、大変でしょ?」

「うん、難しくて・・・」

通信教育で、勉強をしているという彼女。
ちょっと、内容を見せてもらったが、本当に難しい。
「で、進んでいるの?」

「うん、大体、このくらいで合格できるって分かるから」

「はあ???だから、霊能者は嫌いよ!」

彼女曰く、合格のラインが見えるらしい。

「どうしても、このくらいでいいやって思うのよね~」

私の場合、何をやるにも100点を目指し、自分を追い詰めて、
自爆する(あはは)

「100点って、目指した事がないかも知れない。
昔から、答えが見えたのよね~」

ちなみに、これに似た能力は、「訓練」でも身に付く。

何時だったか、校正の仕事をする人に聞いた事がある。
「こんな沢山の原稿、大変ですね」

「でも、赤を入れる所って浮いて見えるんです」
特別な能力でもあるけど、経験で身に付く事もあるんだ~って。

でも、答えが浮いて見えるって、訓練しても見えなさそう・・・。

いいや、選択肢だらけの(マークシート)のような問題を
毎日、毎日、解いて、もう一つ、選択肢を作る人の心理を読むと、
少しは、見えてくる。
・・・って、あんまり良い事、教えてないけど、これには毎日の
訓練も必要だから、良しとしよう(苦笑)

努力してできた事って誉められて嬉しいけど、
努力なしで、出来る事って、本人も分かってるらしい。
誉めると、「だから、駄目なのよ~」って(笑)
何をやっても、全力を尽くすっていうのが、難しいらしい。


「どうして、僕だけ・・・」

理不尽な事が続いて、納得できないという弟子に旦那様が言う。
「当たり前だ!
 世の中、目の前の事だけ見つめれば、理不尽なものだ!
 もっと、先を見なさい」

確かに、目の前で起きた事だけを見ると、「不公平」

でも、私から見ると・・・
やっぱり、霊能者って、得してる事もある。

目の前の事だけ見ると、とても不公平に見えるけど、
なが~~~い目で見ると、結構、世の中って、平等かも?
とか思ったりして。

人生、最後に平均しないと、正しい「値」は出ないらしい(笑)
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2007.11/02(Fri)

夢かうつつか 

今日の旦那様のHPの掲示板でも話題になっていたけど、
霊能者の『夢』の話って、ちょっと匂いが違う。

私の場合、気になった夢の話を何だか意味があるかな~って
「これが、こうで、こうなって・・・」って聞いてもらう・・・
答えを聞かないうちに、「ああ。昨日の出来事の整理だわ」
って、自分で分かるから不思議だ(苦笑)

ちなみに、これって夢分析をイギリスのクラスで受けた時に
経験したけど、結構、夢を描写している内に、自分であった出来事を
自分がどう感じたのかが分かる。
特別な能力は余り要らない。

でも、霊能者の夢って、結構、『現実』の世界との境目が、
くっきりしていないのだ。

予知夢を見るという彼女は、世界で起こる事や、誰かの感情を
読み取って、夢として見るという。

「半分、どこかの世界に足をつっこんでるからね。
その気になれば、体から抜け出せるし」

現実の世界で、生活していながら、「夢」の世界にも行ける。

「だから、訓練すれば思ったような夢が見えるようになるのさ」


夢って、自分の潜在意識を表しているって言うのは、わかるけど、
それが、どこか自分以外のものに繋がっているって感覚は、
霊能者自身、はっきり気が付いていなかったりするけど。

「だから、混乱し始めるのさ。現実か、思いの世界で起こったのか、
区別して行かないと、最後には、自分で作り出した事まで、
現実と区別が付かなくなる」

・・・ちょっと、怖い話だ。
こんな話に似たような事が「マトリックス」という映画に描かれていた。
「ここで、生きて生活している」と思いこんでいる人間。
実は、全てが、直接、脳に働きかけているだけで、実際は・・・
(映画を見ていない人の為に、結論は置いておこう!)

ある霊能者は、自分と自分以外のものの感覚さえ薄いという。
「だから、修行をして、ここまでが自分の体って意識するんです」

こんな話を聞くと、一瞬、え?って思うけど、
そんな感覚の無い人だって、当たり前の事ばかりになると、
肉体の感覚は鈍ってくる。
特に、現代のようにインターネットやバーチャルの世界で生きられる時代だから、他の人と接したりする事が少ないなら、少ないで済むって
状態は、「自分の思い」だけの世界にこもってしまい易いのだろう。

「きちんと、生活しなさい。
今、自分が何をしているのか、一つ一つ、意識しなさい」
こんな旦那様のアドバイスを「そんな事、当たり前」って思うかも知れない。

けれど、目の前の「仕事」をしながら、他の気にかかる「仕事」の事を考えたり
するって誰でもやってること。

「段々、目の前の事に意識が行かなくなるんだよ」

「心」と「体」に「ずれ」が起こるって事も・・・。

やってるつもりで、ちゃんとやってない。
だって、心では体の動きと違うことやってるんだものね。
半分とまでは行かなくても、体から心が分離しているのと似ている。
だから、仕事では、中途半端になったりして、
「自分で思っている」ほど、仕事はできていない(←厳しい!笑)

霊能者は、こうした状態に成り易いんだな~。

「だから、しっかり寝て、しっかり起きるって基本が大切なんだよ」


「夢かうつつか・・・」
夢みたいに・・・って良い意味で使われる事もある言葉だけど、
霊能者にとっては、そうとばかりは行かないらしい。
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2007.11/01(Thu)

話をして・・・(2) 

そう言えば、話をして(1)を数日前に書いたままだった(苦笑)
こうやって、一つの事から次の事を連想したら、
暴走して、戻って来れないっていうのが、最近の私の思考の傾向だわ(あはは)

時々、自分でも驚くぐらい、飛んでしまうから、
まあ、周りの人が付いて来れないわ~って、自分で笑ってしまう。

ところで、霊能者が霊に話しかけられるって、よくあって欲しくないけど、
よくある事。

「そりゃ~、自分の存在を全く無視されるより、気が付いてくれる人に
話しかけるのは、当然だろ?」

相手にされない(見てもらえない)霊は、見える人に出会ったら、
必死で話しかける・・・って分からないでもないな・・・。

「相手にしない事。
ちゃんと話をした方がいいのは、自分の先祖だけだよ。
その霊が、どんな事で話しかけているにしても、実際に助けて
あげるのはとても危険だから・・・」

「生きてる」人が、逆のエネルギーと接触したら?

「相手に悪気が無くても、下手をすると、向こうのエネルギーが勝ってしまうからね」

人を助けるにも、霊を助けるにも、自分がまず、しっかり力が無いと駄目、
って言うのは同じ事らしい。

「それでも、何度も話しかけられるんです」

やっぱり、霊も必死だ。

最近、その霊を祓うのが、前より、ずっとうまくなったという霊能者。
「助けてあげられないから・・・って言っても、駄目だったんです。
最近は、エイ!って気合を入れると、居なくなります」

ちなみに彼女は、普通は隠しているが(笑)かなりのエネルギーの
持ち主でもある。

「最後は、気合だから」と、旦那様も言う。

「直接、助けてあげたり、何かをする事ができるのは、
原則としては、血の繋がった人なんだ」

霊の世界にも、その世界の筋があるらしい。

「だから、『ちゃんと、筋を通してから来なさい』って、言って返すよ。

暫くすると、回り、回って・・・ちゃんと筋を通してくる事もあるしね」

・・・って事は、どうにかして、子孫に伝えようとしたのね~。

自分の先祖の話ぐらいは、ちゃんと聞かないと・・・って、
そこだけは、チャンネルは開けておこう!と、
心に決めている。
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