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2005.12/03(Sat)

平均 

平均と云う言葉のトリック・・・

「この学年で平均身長は158センチです。」
って聞くと、
「うちの子供は背が低い。」って思い込む。

「数学が平均点より悪い。」って言うと、
「先生、家庭教師必要でしょうか」ってよく聞かれた(苦笑)

「平均」で表される数字は人間の頭の中に知らない内に
固定観念を作り出す。

まるで、
学年400人が全部158センチの身長で
まるで自分の子だけが平均点を下回ったように・・・

そう思わせてしまう教師の話し方にも問題はありだと思うけど、
数字で「わが子」を規定してしまうのは危険だし、
何しろ、その子が単純にかわいそう・・・

一方では個性を伸ばせといわれ、
一方では、数学も国語も英語も平均点ぐらいはとらないと、
まるで落ちこぼれてしまったかのように感じる。

本当に自分の子供を見てますか?

大人になったつもりの大人は自分が子供の頃の事はすっかり忘れている。

何でも人より出来なければならないと思ってしまって、
ちょっとした事で塾を探したり、習い事をさせることを考える。

ちゃんとその子の状態をよくよく観察して決めたことなら、
塾通いも習い事も否定するつもりはさらさらないのだけど。

どうもね・・・
なんだかちょっと違うかなぁって思うことが沢山。

子供は他の誰でもない、親を見て育つのだ。
何度も旦那様は言う。
「親の背中を見て、子供は育つんだよ」

子供は親を見ている。
けれど、親は他の子供を見ている・・・
ってパターンが余りにも多過ぎる気がする。

子供は一人の人間だし、これから長い?人生を生きていかなければならない。

「だから、困らないように、何でも出来るようにしておかなければ。」
って言葉がどこからか飛んできた(笑)

水泳と英語と絵とピアノが出来たら、人生困らない????
いつも私の頭の中は???だらけ。

だって、私が子供と遊んでいるとき、子供は本当はそんな事なんか
あんまり重要視していない。

「出来る」事より「出来ることで親から褒めてもらいたい」方が
ずっと大きいから・・・
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テーマ : 育児 - ジャンル : 育児

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