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2005.12/08(Thu)

習い事 

ロンドンにいる妹からメール・・・
ショックな事があったそうだ。

一番上の子供が習い事で当然?空手をやっている。
日本にいる時に始めたが、ロンドンに帰っても、近くに
道場が在るって事で、良かったと始めた。

もうロンドンに帰ってから、2年ぐらい経つだろうか・・・
その間、ちゃんと練習に通い、頑張っていた。
それなのに先日、空手の昇級試験で後から始めた子に追いつかれた・・・
「平等じゃない」って単純に思ったらしい。

って、旦那様に話したら、
「ははは(笑)、やっぱりね。」

どうも予想していた展開みたい。
「笑うのは悪いけど、余りにも思ったとおりだったから・・・(笑)」

ロンドンに帰って新しい道場に行った当初、「うまいね」って
いつも褒められていた。
本人は、一生懸命やってはいたと思うが、引っ込み事案な所もあり、
前回の試合には「僕、出たくない」と出なかった。

人は自分が一生懸命努力した実感のあるものを褒められると、
ちゃんとやる事がちゃんとできる事につながるって事を
体や頭で分かる。

だけど、適当に?というか、そんなに努力した感じの無い事で
褒められると、「この程度でいいのか」と思ってしまう。

勿論、だから褒めてはいけないという事ではない。
むしろ、逆だ。

子供は褒めて育てる・・・問題は何を何時褒めてあげるか。
それが分かったら、出来るだけ褒めたほうがいい。

大人だって、褒められたり、認められたりするとやる気になるもの。
認められたいと思っているのに、それにふさわしい認められ方を
ずーっとされないと、何時の間にか心がねじれてくる事もある。

「そんな事、私にはない!」と思った貴方が一番危ない(笑)

認められたい欲求がゼロの人は、社会で生きていく事が非常に難しい。
だから、社会で働いたり、生きたりしている限り、人の評価はどこかで
自分の心に影響を及ぼしている・・・間違いない!(笑)


空手の話に戻ろう・・・
妹には、「そんな経験をするためにも、空手を習ってるんだよ。」
ってメールを出したら、それを読む前に妹から電話。

「お姉ちゃん、多分本人より、私がショックだったと思う。
平等じゃないかどうかなんて、全部見ないと分からないのにね。

それに、平等だったかどうかより、ちゃんと悔しいと思って、
これから、強くなれば良いんだって思い直したから」

私は
「どこに行っても、勉強でも社会でも平等に扱われるとは
限らないものね。でも逆に、今がしっかり悔しいと思うチャンスだよね」って返事したけど、叔母さんバカな私も、一人で悔しがっていた(笑)

妹は、その子が寝る前に、
「昇級試験・・・どうだった?
(子供は殆ど泣きそうだったらしい)

口惜しいときは、我慢しないで悔しいと思えばいいのよ。
私も悔しいと思っているから。
強くなろうね・・・」

って言ったらしい。

「親もこういう経験をして、親になるのねぇ」と私。

妹は、いい勉強だったといいながら

「後、少なくとも3回以上はこういう事があると思うと、今から
クラクラする(笑)」

四人の子供を育てるのは、大変だぁ。
でも、その頃には「又、来たか!」って成長しているだろう。

ただし、経験から言うとこんな経験、後、3回で終わるとは
思えない・・・とは、言えなかった(笑)
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テーマ : 習い事 - ジャンル : 育児

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