2010.12/17(Fri)

【だんな様は霊能力者】  

昨日は、数日前のだんな様の誕生日を、弟子がお祝いしてくれました。
おいしいケーキを食べ、きれいな花束を見て、
幸せな気分~。
「あ、せっかくのケーキ、写真撮るのを忘れた!」と、
わたしが言った頃には、すっかりおいしい、おいしいケーキは
みんなのお腹の中に・・・(苦笑)
影も形もなくなってました。

おいしいものを
おいしい雰囲気で食べると、
本当に、おいしい・・・と感じました。

何しろ、気遣いがうれしいのです。
いや~、味には結構うるさいだんな様の事。
ケーキは大好き!なのですが、小麦粉の味から、
クリームの味、口当たりから、後味まで、
ま~、それはそれは、色々、条件がございます(笑)

それを全部知ってる、昔からだんな様の元に通う彼は、
いつも特注のケーキを、本当に特注して持ってきてくれます。

だんな様は、意外と(笑)お子様系のケーキが好きで、
まあ、定番と言えば定番の、イチゴのケーキは好み。
ところが、すっぱいものが食べられないのです。
ですから、すっぱいイチゴのケーキとなると、
イチゴだけが、さみしそうに皿の上に残っている・・・
なんてことは珍しくありません。

「ここのイチゴのケーキのイチゴの品種はなんですか?
とよのか ですか?
あまおう ですか?」から、彼の注文は始まります。

次に確認するのは、クリームの味。
「どこの牛乳を使っているんですか?」

そして、そして、ケーキの命ともいえる生地。
だんな様の好みのケーキの生地を使って作るお店は、
配達をしてくれません。
当然、遠いのに取りに行かなくてはならない。
生ものですから、これも当然、当日作ってもらうことになるし。

こうして、彼はこれまでに二度ほど、大きな大きなケーキを、
壊れてはいけないと、腕がしびれながらも手でここまで
運んできてくれました。

今回は、その彼の注文の仕方を、それこそ伝授された、
もう一人の彼女が、注文に行ってくれたらしいです。

「イチゴは何を使ってますか?」
「とよのかです」
「甘いですか?」
「その日に入ったイチゴを使うので、でも基本的にとよのかです」
どうやら、伝授されたのは、『とよのか』より『あまおう』が
一般的に甘いからという事だったらしく。
そこで、それでも粘ったという彼女(笑)

「甘いのが良いんですけど」
「パテシェがその日に必ず味見をすると言ってますから」
と、わざわざ電話で確認してもらって、
「じゃあ、甘いイチゴでお願いします」

当日、わざわざ取りに行って崩れないように、
大事に運んでくれたという彼女。
「頑張りましたけど、『じゃあ、あまおうを使います』と
いわせられなかったので、まだまだだと思いました(笑)」と
好みのケーキをどうやって注文するかも、
ここではどうやら「伝授」の対象になっていることを
昨日初めて知ったのでした(笑)

そんなエピソードとともに食べるケーキは、また
格別です。

心のこもったものって、本当においしいんですね。

こんな風に贈り物に心を込めてくださるのは、
彼らも含めて、とてもありがたいものだと思います。
こんな部分、自分も敏感でありたいな~と、
感じさせてもらいました。


お問い合わせはこちらへ(タグをクリック)
バーナー3
スポンサーサイト
EDIT  |  03:56 |  未分類  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Tracback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP |