2012.01/15(Sun)

【だんな様は霊能力者】 得意技(13) 

得意技と言えるかどうかわかりませんが、
本の中にも登場してくれた、「霊の間で、絶世の美女」と思われている彼女。

昔、お住まいだったところは、所謂、「霊道」
ま、「霊が通る道」ってことですが、それこそ、あの世に
ちゃんと行き着く霊ばかりではありませんし、
亡くなった人の意識だけが、残った場所もありますから、
一概には言えませんが、どちらにしても、「霊が通る大通り」
とでもいうのでしょうか。

霊は、自分を救ってくれそうな人、
見ると癒されそうな人、
そんな人には、会いたがります。
あれ?同じですね・・・生きている人と。

でもって、生きている人からすると、
ちゃんと自分に力がないと、いや、ある程度あっても、
興味を持たれた段階で、結構、エネルギーを消耗します。
頼られ過ぎると、ヘロヘロに疲れるでしょ?
やっぱり、これも生きている人との付き合いと同じ。

仕事を変え、住む場所が変わった彼女は、
どんどん生気がよみがえり、
集中力も増して、
仕事に没頭中。

それでも、自分の得意技を生かして、絵を習いに行き始めました。

感覚の鋭い人に多いのが、絵などをはじめ、
芸術的な才能をお持ちだったりします。

逆に、ずっと長い間、芸術的な仕事をされているかたは、
どこか、霊能力と同じような感覚が育つってこともあるそうです。

ここは、にわとりと卵みたいなものなので、
どちらが先がはわかりませんが、
「形がないものを、形や音にして伝える」というプロセスで、
得意なことと、鍛えるものは、似通っているってことなのでしょう。

さて、さて、子どもを相手にお仕事をする彼女は、
仕事の中でも自分の得意技を活かしています。

この子供は、怪我をしそうだとか
この子供は、どこかひっかかるとか、
わかるのだそうで。
適度に厳しく、でも怪我や事故がないように・・・。

そういえば、私が教師をしていたころも、
朝、「おはようございます」と一言。
40人余りの生徒を見た瞬間に、
あ、今日はこの子、なんだか違う・・・と感じていました。
精度が、100%だったかどうか、
今では、確かめようもありませんが。

彼女は、外から見ると、とてもおとなしい人に見えますが、
実際は、とても芯が強いのです。
ですから、「救ってもらえそう・・・」と、霊にはわかるそうで。

「救ってあげればいいじゃないですか」って、どこからか
声がしそうですが、
いつも思うのですが、救うって、これ結構、深いと思います。
のどが渇いた霊に、いくら水をあげても、そのままあげただけでは、
満足を知らないのですから、いつも水をあげ続けなくてはならないって
事になったりもします。

「霊も人間。体がないだけ」
と、だんな様が言いますが、
誰かに頼らざるを得ないぐらい、苦しかったり、悩んだり。
それは、それで、それこそ、霊であろうと、生きた人間であろうと、
誰にでもあると思うのです。

でも、いつまでも誰かに頼りすぎたり。
いつまでも、ただ、相手が求めるものを差し出すだけでは、
なかなか、根本的なところまではたどり着かないのでしょうね。

生きている人との距離感も、
霊との距離も、

感覚のある人は特に、「好き」とか「嫌い」とか、
感情に流されることなく、まずは自分をしっかり保つっての、
これまた、基本なのかもしれません。

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