2014.03/19(Wed)

【だんな様は霊能力者】 修行の最初 

「修行の最初って何だと思う?」
とだんな様がお弟子さんたちに聞きます。

「人の奉仕すること」

修行と言えば、例えば、護摩を浴びるとか、瀧に打たれるとか、
ずっと長い間座ってお経を詠むとか、座禅を組むとか、
まあ色々なイメージがありますが、一番最初にたたきこまれることは、
それとは、一見かけ離れたことだったりします。

けれども、人が訪れてきた時に心地の良い空間を保つための
あらゆる事、例えば掃除だったり、人への対応だったり、
それが基本なのだそうです。

修行の世界とは、縁がない!と思っていた私ですが、
私自身も小さい頃、休みになると父の親戚(←お寺)に預けられ、
朝から掃除だの、何だのとお手伝いをした覚えがあります。
さらには、教師になってからも、イメージとは程遠く、
結局は、生徒が嫌がることは担任がやって終わらせることって
少なくないのです。
それに、仕事の内容でも「教える」という場面は、そのほんの一部でしかなく、
意外と「雑用」というか、細かい「統計」とか単純作業とかに追われます。

気が付くと、それは翻訳をやっている今でも変わらず、
凄くアナログな世界の仕事。
一文一文、一言一言、チェックする、の繰り返しです。

だんな様の仕事も、隣で見ていてわかったことは、
例えば「お経を詠む」とか「霊視をする」とか、
「〇〇と言えば→こんな仕事をする人」とすぐに
思いつくような部分の仕事は、全体のほんの数パーセントにしか当たりません。

つまりは、人が嫌がるようなことも、細かい作業も、
そして気が遠くなるぐらい膨大な繰り返しの作業も、
「自分の仕事の一部」と思って、当たり前のようにプライドを持って
どんな作業もできるかどうか、そこにかかっているんだな~と
思っています。

護身法の中にも、「この世のものはすべて本来、清らかなものである」
というくだりがありますが、仕事や作業にも優劣はないのでしょう。

仕事が一段落して、仕上がった時には、見えにくい部分ですが、
その仕事に乗せた「自らの姿勢」は、その後に次第に見えてくる。
そんな気がしています。

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