2016.11/21(Mon)

【だんな様は霊能力者】 伝えたいこと、伝わってくること 

霊能力者がその仕事をする時、真っただ中にいる人は、
その途中を覚えていないことって少なくありません。
まあ、考えてみれば、自分だって全力を尽くして何かに取り組んでいる時、
いちいち、こうして、ああして、なんて考えることなく、
やるべきことを、やるべき手順で済ませることに集中しますから、
同じことなのでしょう。

けれども、霊能力者の扱う内容は、後で説明するのが難しいことも多くて、
「言葉」にして表現した途端に、違うものになってしまった・・・
と感じることもあり、「どう思った」「こう感じた」「こう見えた」という、
途中で起こったことの描写は、人によって同じだったり異なったり。

「今日の供養はどうだった?」
とだんな様がお弟子さんや私に聞く時、
それはそのやり方が正しいとか、
供養した人間の力量を図ろうとか、
そんな目的ではなく、プロセスの確認と、そして
側で見ている弟子に、言葉ではないものが伝わったかの確認。

こんな事を感じた、視えたは、入り口でしかなかったりします。
また、お弟子さんや周りの人に伝えたいことは言葉では
伝わらないものも沢山、沢山あります。

供養など一心に集中しているときの記憶は、
それこそ本人の表層意識にはなくとも
そうした会話をする中で、浮かびあがってくることもあります。
ですから、例えば、供養であれば見る人が見れば、
お経を詠んでいるだけ、浄化であれば、手を動かしているだけ
に見えたりすることでしょう。

とはいえ、伝えたいことを確認するには、やっぱり言葉も必要ですよね。
それが入口となって、より深い境地まで導くには不可欠な要素でもあります。

最終的には、ある場面で何を見て、何をしているかを、
心で感じ取るところまで行けるのが目標ですが、
その途中では、やっぱり自分の先入観や、心や頭での思考が
まっすぐ見えるのを邪魔することも少なくありません。

まずは、自分の持っているフィルターを意識することができるようになることが大事。
自分には感じられない、見えない、と焦れば焦るほど、
頭や心のフィルターが重なってしまいます。
人が伝えたいことが伝わるような自分の状態を作り上げながら・・・。
これも立派な修行です。
そして、それは日常の中にも、いや日常の中にこそあるのだと思います。

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