2017.01/30(Mon)
【だんな様は霊能力者】 体の不思議
空手、初心者の頃はよく怪我をしました。
足の裏が真っ黒になるぐらい、肉離れをした時もあったし、
練習の次の日、足が地面についたとたんに激痛、
はたまた、肋骨にひびが入ったかと思うほどの痛みがあったことが。
それに、一番最近では、もう数年前、平安Ⅴで、ターンして、足を踏みしめるところで、
足の親指が地面にひっかかったまたどすん。
あわてて、外れたっぽい親指をその場で自分で引っ張って戻し、最後まで昇給審査をやり切りました。
後で、ちゃんと入っていなかったことがわかり、数週間腫れが引きませんでした。
でも、ぜ~~んぶ、今は治っています。
体って不思議ですね。
怪我をしなくなるのと、怪我しても気にならなくなるのと、どっちだろう?
と聞かれたら、どっちも、と答えますが、それでも普通に空手ができていること自体が、
とてもありがたい!と思える状態です。
今日は、気療デー。
いらした方はお二人とも女性で、足を痛めていました。
それぞれ症状は異なるものの、痛めたところを長い間放置したら。
そうでなくとも、痛めたところをかばって、体全体のバランスが取れなくなる。
つまりは、怪我したところが治っても、他の部分が痛むってこともあるわけですから、
治っていくプロセスでのケアーは、次の怪我を引き起こさないためにも大事です。
骨折している彼女は、数日前、気の流れが止まっていたのか、
とにかく、折れた骨がくっつこうとする力が極端に落ちていました。
気療数日後の彼女は、杖なしで歩けるほどに回復。
でも、まだまだ薄い骨ですから、それこそ同じところや、他の部分を
再び痛めることがないよう、ここからがさらに注意が必要です。
普段ではありえませんが、2週間で普通に歩けるまでになるという
プロジェクトを、二人で勝手に作り上げました。
さて、さて、どうなることやら。
後は、彼女の回復力と、ケアーにかかっています。
もう一人の彼女も、胃腸が弱ったことで、腰が痛み、
それをかばって下半身が固まった状態。
まさか、胃腸の痛みが腰に出ることがあるとは思っても見なかったようで、
でも、内臓の血流を促して、温めたら、腰の痛みがかなり軽くなったようですので。
やはり、そういうことなのでしょう。
ちゃんと、病院に行って、診てもらうようにと、だんな様。
ここから先は、内科のお薬が必要な状態です。
とまあ、体が不調になると、精神状態も落ち込み勝ち。
はたまた、精神が不安定になると、怪我をしやすくなったり、
体調がすぐれなくなったりと、卵が先かニワトリが先かという感じ。
医学や薬で治るもの、手術が必要な症状も、もちろんありますが、
最後は、自分の治癒力が、できるだけ正常な状態に戻してくれます。
自分の体、頑張れ!といったところでしょう。
特に感覚の鋭い人は、心が疲れると、体の疲れや不調が増長されますし、
その逆もしかりで、敏感なだけに、好不調の振れ幅が大きいものです。
逆に言えば、それだけ心の力も強いので、絶対治す!と決めたら、
あれだけ手こずっていた症状が、ふっと楽になったりします。
心と体のケアーは、同時に入念に。
このぐらいという、自分への過信が、気分を下げ、体調へと及ぶことがある、
ということは、常に頭に入れておきましょう。
連絡先は、タブをクリックするとつながります。

足の裏が真っ黒になるぐらい、肉離れをした時もあったし、
練習の次の日、足が地面についたとたんに激痛、
はたまた、肋骨にひびが入ったかと思うほどの痛みがあったことが。
それに、一番最近では、もう数年前、平安Ⅴで、ターンして、足を踏みしめるところで、
足の親指が地面にひっかかったまたどすん。
あわてて、外れたっぽい親指をその場で自分で引っ張って戻し、最後まで昇給審査をやり切りました。
後で、ちゃんと入っていなかったことがわかり、数週間腫れが引きませんでした。
でも、ぜ~~んぶ、今は治っています。
体って不思議ですね。
怪我をしなくなるのと、怪我しても気にならなくなるのと、どっちだろう?
と聞かれたら、どっちも、と答えますが、それでも普通に空手ができていること自体が、
とてもありがたい!と思える状態です。
今日は、気療デー。
いらした方はお二人とも女性で、足を痛めていました。
それぞれ症状は異なるものの、痛めたところを長い間放置したら。
そうでなくとも、痛めたところをかばって、体全体のバランスが取れなくなる。
つまりは、怪我したところが治っても、他の部分が痛むってこともあるわけですから、
治っていくプロセスでのケアーは、次の怪我を引き起こさないためにも大事です。
骨折している彼女は、数日前、気の流れが止まっていたのか、
とにかく、折れた骨がくっつこうとする力が極端に落ちていました。
気療数日後の彼女は、杖なしで歩けるほどに回復。
でも、まだまだ薄い骨ですから、それこそ同じところや、他の部分を
再び痛めることがないよう、ここからがさらに注意が必要です。
普段ではありえませんが、2週間で普通に歩けるまでになるという
プロジェクトを、二人で勝手に作り上げました。
さて、さて、どうなることやら。
後は、彼女の回復力と、ケアーにかかっています。
もう一人の彼女も、胃腸が弱ったことで、腰が痛み、
それをかばって下半身が固まった状態。
まさか、胃腸の痛みが腰に出ることがあるとは思っても見なかったようで、
でも、内臓の血流を促して、温めたら、腰の痛みがかなり軽くなったようですので。
やはり、そういうことなのでしょう。
ちゃんと、病院に行って、診てもらうようにと、だんな様。
ここから先は、内科のお薬が必要な状態です。
とまあ、体が不調になると、精神状態も落ち込み勝ち。
はたまた、精神が不安定になると、怪我をしやすくなったり、
体調がすぐれなくなったりと、卵が先かニワトリが先かという感じ。
医学や薬で治るもの、手術が必要な症状も、もちろんありますが、
最後は、自分の治癒力が、できるだけ正常な状態に戻してくれます。
自分の体、頑張れ!といったところでしょう。
特に感覚の鋭い人は、心が疲れると、体の疲れや不調が増長されますし、
その逆もしかりで、敏感なだけに、好不調の振れ幅が大きいものです。
逆に言えば、それだけ心の力も強いので、絶対治す!と決めたら、
あれだけ手こずっていた症状が、ふっと楽になったりします。
心と体のケアーは、同時に入念に。
このぐらいという、自分への過信が、気分を下げ、体調へと及ぶことがある、
ということは、常に頭に入れておきましょう。
連絡先は、タブをクリックするとつながります。

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