2017.02/26(Sun)
【だんな様は霊能力者】 妄想も使いよう
えてして、スピリチュアルな人は妄想が得意です。
そう言えば、この前、「あの世カレー屋さん」妄想で、
ある方と盛り上がりました。
その方曰く、あの世にたどり着く前に、そのカレーを食べただけで、
この世の心残りが全部癒されるような、そんなカレー屋さんを作りたいと。
↑どこに?
(たぶん、この世とあの世の間のどこか、ってことになるでしょうね)
カレー屋さんにした理由は、ほとんどの人がカレーが好きだから、という(笑)
こんな、素敵なアイディアの手前には、現実の世界でも、
相手が楽しくなるようなプレゼントを次々と工夫している彼女がいます。
つまりは、妄想は、現実の先にある、
スピリチュアルな人というのは、妄想力がすごいので、
プラスにも、はたまた、ネガティブにも、どんどん転がるように
妄想を繰り広げます。
もちろん、その妄想には個人的な過去の経験からくるものが、
織り込まれているので、妄想の仕方にも「癖」が必ずあるものです。
一番厄介なのが、相手の心を必要以上に読もうとすること。
もちろん、伝わってくるものというのがあるので、
遮断するのは、体質的にも難しいと思いますし、
どこから、どこまでが、妄想なのか、区別がつきにくいものでもあります。
「こんな風に思っているに違いない」
「こうに違いない」
実際に、言われてもいないことを、相手の心を読んだつもりで
決めつけても、そににあるのは相手にたいする的外れな自分の対応。
全くそんなことなど、思っていないかもしれないのに、
妄想はますます膨らみますから、こんな時に陥るのは、
被害妄想→私はかわいそう→許せない!
みたいな、スパイラル(苦笑)
こんな時、どうしたらいいかというと、相手から伝わってくるものが
あったにせよ、なかったにせよ、
実際に言葉に出たもの、実際に起こったことだけを基準に
自分の行動や発言を決めていくしかありません。
たとえ、いくら自分が正しいと「妄想」しても、
それをいくら、自分の親しい人に「あなたが正しい」と認めてもらっても、
自分の被害妄想がリセットされない限り、
相手に対して気に入らないことは、どんどん膨れていくばかり。
・・・と、同じ「妄想」でもこれだけトーンが違うとは!
同じ妄想なら、楽しいことに使いたいですよね。
連絡先は、タブをクリックするとつながります。

そう言えば、この前、「あの世カレー屋さん」妄想で、
ある方と盛り上がりました。
その方曰く、あの世にたどり着く前に、そのカレーを食べただけで、
この世の心残りが全部癒されるような、そんなカレー屋さんを作りたいと。
↑どこに?
(たぶん、この世とあの世の間のどこか、ってことになるでしょうね)
カレー屋さんにした理由は、ほとんどの人がカレーが好きだから、という(笑)
こんな、素敵なアイディアの手前には、現実の世界でも、
相手が楽しくなるようなプレゼントを次々と工夫している彼女がいます。
つまりは、妄想は、現実の先にある、
スピリチュアルな人というのは、妄想力がすごいので、
プラスにも、はたまた、ネガティブにも、どんどん転がるように
妄想を繰り広げます。
もちろん、その妄想には個人的な過去の経験からくるものが、
織り込まれているので、妄想の仕方にも「癖」が必ずあるものです。
一番厄介なのが、相手の心を必要以上に読もうとすること。
もちろん、伝わってくるものというのがあるので、
遮断するのは、体質的にも難しいと思いますし、
どこから、どこまでが、妄想なのか、区別がつきにくいものでもあります。
「こんな風に思っているに違いない」
「こうに違いない」
実際に、言われてもいないことを、相手の心を読んだつもりで
決めつけても、そににあるのは相手にたいする的外れな自分の対応。
全くそんなことなど、思っていないかもしれないのに、
妄想はますます膨らみますから、こんな時に陥るのは、
被害妄想→私はかわいそう→許せない!
みたいな、スパイラル(苦笑)
こんな時、どうしたらいいかというと、相手から伝わってくるものが
あったにせよ、なかったにせよ、
実際に言葉に出たもの、実際に起こったことだけを基準に
自分の行動や発言を決めていくしかありません。
たとえ、いくら自分が正しいと「妄想」しても、
それをいくら、自分の親しい人に「あなたが正しい」と認めてもらっても、
自分の被害妄想がリセットされない限り、
相手に対して気に入らないことは、どんどん膨れていくばかり。
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